病んで仕方ないから半生を語ってください
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>>4
やっとけやっとけ。
で、>>1はざわざわ病んでると書いてるんだからそのあたり語っとけ? >>4
どうぞ
>>6
人との繋がりがないので落ち込んでいます
人のお話が聞きたくてスレを立てました >>6
んじゃ書くわ
2001年に中央線沿線に生まれ
保育園時代は鉄道とプリキュア(と言うよりも何故かプリキュアの変身後の衣装が現在進行形で好き)が好きな馬鹿な子
小6でパソコンを触るようになり東方を知る
中学時代は若干のいじられキャラに
現在部活に沢山の同趣味の友を持つ
現在高3
以上 >>9
部活は趣味関連の部活なのかな
高校の友は一生の友といいますね
大事にしてください
ありがとう >>10
パソコン部なのだが、みんなでPUBGやってる部員がいたりとか、先輩のことを普通にあだ名で呼ぶなど、めちゃくちゃゆる〜い部活(笑)
でも楽しいよ
受験して本当に良かった >>13
いいね〜ゲームできる部活か!
あと1年楽しんでください
つぎ>>16でお願いします 死んだ方が楽な前半の半生を歩んだけど後半の半生は平凡に過ごせそう ・好きなお酒
ビールとラムとバーボンと芋焼酎とアブサンと日本酒
・好きな女性
眉毛と唇も厚い人
・土日の過ごし方
何もないときは5時に起きて7時くらいまでには出来上がって
水筒に酒入れて電車乗る。俺も中央線沿線だけど、最近気に
行ったのは甲府でクズ石買うのと、相模湖駅で降りてバスを
乗り継いで富士山駅、もしくは橋本でイオンのフードコート
で終電まで飲むこと 今までの人生糞だった
今現在がいちばん最高心から笑える >>18
22の男です
>>19
ありがとう
1人酒苦手なんだが、楽しそうと思えてしまう
でもお子ちゃまだから甘い酒しか飲めない
>>20
詳しく >>17
小学〜中学まで身内に暴力を受け、奴隷のように扱われながら過ごす
高校時代は卒業後に付き合う友人もいない
新卒で入った会社はブラックで人間関係嫌になり退社
心機一転地元を離れて当時の恋人と同棲開始
恋人は就活してもなかなか職につけずにそれを苦にして重度の鬱病に
自分はなんだかんだで仕事は続けていて一人の安い稼ぎで二人暮らし
当然無理なのでクレカやらキャッシングに頼るようになりこっちまで病んできた
別れたら恋人は自殺すると思い、なかなか別れられずにズルズル10年以上経過
もうさすがに無理だと判断して別れを切り出したら、数日後に恋人は自殺
恋人の自殺後に当時勤めていた会社の先輩がえらく優しくてその人を好きになり告白→
付き合う事に→付き合った直後に二股発覚→それでも寂しくて別れずにいたら三股発覚→その後、先輩は本命と結婚→
失意の中体調崩して病院へ→生命に関わる病気発見→手術と治療で約2年無職→
ようやく上記の先輩と離れられた→地元に帰る→2年後地元の人と結婚
という感じだ >>22
ありがとう
聞いて鳥肌が立ちました
ところどころ勇気のいる決断をしていて、すごいと思っています
今は結婚できたということでこれからは幸せになってください
ところで、先輩が結婚したり嫌なことだらけだったと思うのだけど、その時の心の拠り所は何でしたか?
頑張り続けられている理由を教えて欲しいです。 まあまあクソな人生だわ(現在進行形)
周りの人間に恵まれないと自分もクソになるってことだね >>26
宗教にどっぷりハマる&過干渉の親の元に産まれる
小学校中学年くらいからうちの家はおかしいらしいということに気付き始める
大学進学と共に一人暮らし始めるまで両親の依存&干渉&怒号に晒され続けるも
実家と物理的に距離が出来たことで心に余裕が生まれる。大学で数少ないけど友達もでき、低所得ながら気ままに一人暮らししてる。
親の教育の賜物か元々の素質かは不明やけど性格に明らかに欠陥のある大人に育ったが
毎日自殺の方法考えてた頃よりは少なくとも不幸ではない >>24
心の拠り所はその先輩だったと思う
今思えばどうかしていたな……とわかるけど当時は先輩しかいなかったと思い込んでいたよ
依存していたというかマインドコントロールされていたと思う
無職なのに実家に帰らず先輩と離れることが嫌で一人暮らしを続けた大馬鹿者
病気で働いていないのに先輩に捨てられたくなくて飲食代や移動費ほぼこっち持ち
酒飲んだ先輩に理不尽な事で毎日罵られるのに捨てないで懇願したりね
たまーに見せる優しい先輩は自分を大切に思ってると勘違い
単にこっちは一人暮らしをしているから会いやすい、ホテル代いらない、複数と付き合ってるから部屋に閉じこもっていれば人目につかない
という点で、完全に都合の良い相手だったと推測される
別れた数年後に別居してる〜なんて内容のメールきたけど、つっぱねたよ(笑)
ふざけんなー!って思うね >>21
かなり長くなったけど
自分が小学校中学年のとき母親が病気の後遺症でほぼひとりじゃなにもできなくなる
友達と遊びにも行けず家事をぜんぶ担当
そこから父親と長男の暴力と次男からの性的なことが始まる
中学生2年生になり何故か自分が援助交際していると噂になる
男子に手を出されそうになる
女子からは物を盗まれロッカーの中身半分以上なくなった
後から知ったけど1人の優しいヤンキーが裏で自分を守ってくれていたらしい
3年生になるころには平和になった
高校生になり超絶ナルシなプライド高い浮気癖な彼氏にフラれ、人生いいことないから自殺未遂
卒業してバイト先でお客さんとしてきていた顔見知りの男にいきなりプロポーズされる
さすがに信じるわけないがセフレでもいいので人と繋がりがほしく付き合う
3年後プロポーズは本気だったらしく名前を書いた婚姻届と指輪をもらう ←今現在
プロポーズしてくれた今の彼氏は中学生のときに裏で助けてくれた男子だった >>30
宗教はやったことないからよくわからないが、
過干渉についてはどうなんやろ
自殺というくらいだから相当嫌やったんやろうけど、どんなもんか気になります
ありがとう >>31
すごいわかる〜〜
恋は盲目というのはまさにこのこと
今の自分の境遇に似てるのですごく共感できます
自己犠牲感の強いいい人だというのは伝わります
ありがとう、幸せになってください >>34
地方で就職すると伝えたときにときにスマホをGPS管理させろと要求されたり
友達や恋人のの携帯電話の番号を教えろと言われたり
分かりやすいのはこんなところかな。
実家出るときに宗教活動しません宣言したら裏切り者、お前のような娘に育って恥ずかしいって罵られたのは嫌な思い出じゃ >>33
その救ってくれた人はずっと影で想ってくれてたのですね、尊敬します
今まで辛かったぶん、大切にしてあげてください
自殺未遂の時もずっと思ってくれてたんやろうけど、やっぱり言わなきゃ伝わらないね!
ありがとう >>40
うちのマッマはただの毒親だが友達とか恋人、職場の人間の連絡先まで教えろって言ってくるで
しかも仕事中で携帯に繋がらんからって職場に「次の正月は帰ってくるのか」程度の話をわざわざ掛けてくるキチガイ >>40
それは思った以上にやばい
大事にしているからと思ったが、罵られるのはよくわからんな
今後揉め事がおこらないとええな >>44
よくよく読んでみたら女の子か
ワイの半生語って笑顔にさしたるわ >>45
自分の子は自分の付属物やと思ってるから思い通りにならんのが気に入らんのだけやで
過干渉系毒親にありがちな思考回路や
今は年に数回しか連絡来んし平和なもんよ
聞いてくれてありがとうな。グッナイイッチ >>46
明日じっくり読ませてもらうわ
グッナイ 端折ったつもりがだいぶ長くなったわ
・水商売母と家に金を入れないDVチンピラ父の間に生まれる
・父は母を殴り、母は自分と姉を殴り、姉からも軽い暴力(性的なものを含む)を受けながら幼児期を過ごす
・父の浮気相手のキチガイ女が自分を誘拐しようとしたり、家に入ってきて灯油を撒くなどさまざまな事件が起こりつつも健やかに成長
・小学生になり友達は多く成績も良かったが喧嘩などをよく起こし問題児として過ごす
・小学生のとき親父が何かをしてムショに入る
・母親の恋人から性的虐待を受ける
・下の階に住んでるDQNとは長い期間揉めており、ある日母親が襲撃されてボコボコになる
・それをきっかけに中学生になる前の春休みに近距離の引越しをして母親の恋人の家に住み始める(自分に性的虐待をした人とは別人)
・最初は居なかったが2学期には友達もたくさん出来て中学では勉強しない生徒なだけで特に問題も起こさず楽しく過ごしながら卒業。中学に入った頃から音楽に興味を持つ。
・どうせ母親が大学に行かせてくれないのはわかりきっていたので就職しやすい近場の商業高校へ進学
・義務教育が終わったから学費は自分でなんとかしろ、家には月6万入れろという無茶な話を母親にされる。幸い成績が良く単位制の学校だったので単位に関わらない授業はサボり、昼も夜も働く。
・年齢を偽って渋谷のクラブで働くようになる、そこに来ていたDJや歌手など音楽関係の人間と知り合い、歌手の仕事も始める
・小遣い稼ぎとして歌手の仕事を受けつつ、自分がやりたい作編曲の分野でとある人に弟子入りする、更に仕事の時間が増える
・なんやかんやあって自分が作編曲を手掛けて友人とメジャーデビューする、1年の間に2枚世に出せた
・その友人が心を病み自殺、同じくして自分は働きすぎとストレスが祟ったのか突発性難聴を患う
・突発性難聴自体は1週間ぐらいで治ったが原因のわからない倦怠感、熱、頭痛、目眩などに悩まされ2ヶ月程度寝たきりに、高校は留年が確定
・体調が悪いからか鬱っぽい思考が増え何もかも嫌になり、高校を辞める
・高校を辞めて体調が落ち着くととりあえず近場のバイトを始める、そこで1年ほど勤めた後、店長からの推薦枠で社員試験を受けて合格し正社員に。
・3~4年働いたがアレルギー発症やらパワパラやらなんやかんやあって辞めた、辞める直前は重度の自傷癖になる。
・姉も自分も人格障害や発達障害ではないが鬱傾向が強いらしい、診断名では自律神経失調症
・今は派遣制バイトしつつのんびり暮らしてる
・ちなみに姉からは幼児期は虐待を受けていたが、小さい頃はほぼ親代わりだったし中学の修学旅行費や高校進学のお金を出してくれたりしているので感謝しているし、仲良し。 >>52
簡単には言えないけど、大変な半生でしたね
1人でたくさん決断していてすごいです
>>52さんは人として頼れるような人だと思います
自由になったこれからの人生設計が楽しみですね
ありがとう 人に歴史アリだわな
こういうの読んでると「普通の人」なんていないんじゃないかと思うわ >>53
当時は色々と苦しかったけど今思い返すとコントみたいで笑えるで
お互い頑張ろうな! >>54
幸せそうで羨ましいと思う人ほど苦労があるもんだよな
わいも幸せになりたいぜ >>51
短い人生だが
小学生、教師にも生徒にも嫌われる猿レベルの糞ガキ
中学1年はその延長線上なので割愛
中2、心の広い幼馴染にとうとう見捨てられる
不登校化し読書とゲームで無為な日々を送る
10年続けた習い事の先生にアスペ疑惑掛けられ辞める
中3、好きな人が出来たのがきっかけで学校に行き出す。コミュニケーションの取り方を知る
高1、周りと合わない、浮く
高2、出席日数足りずに留年決定、高校辞める←今ココ 2004年、東京世田谷に生まれる
慶応幼稚園入学
現在慶応中学在学 >>60
これからどうするかによって人生が決まりそう
バイクに乗ろうぜ
いろんな人と出会えて楽しいぞ >>68
>>65のオナシャスって語れってことか
少々ぼかしますがしばしお待ちを >>67
そもそも慶応義塾に幼稚園なんてものは存在しないはず ・会社員父と職場結婚の母の間に生まれる
・幼稚園年長〜小学4年まで父に暴力(性的含む)受ける、梁から吊るされたり公園で縛られたり自慰の手伝い
・上記虐待、母親不知、小2〜高3まで母親不倫に近い行動し、自分もその不倫相手の家に遊びに行く(暴力は受けない)
・小中時代苛烈ないじめを一部教師・生徒から受ける
・中3〜大1まで中学教師と恋愛関係
・高校時代、平穏…高校の友人とは今も友人関係続いてる、彼女もできる
・大3で二股かけてた1人から刺される
・大卒と同時に二股かけたもう1人と結婚
・就職先(本社)の現場が体育会系で、苛烈なパワハラ受けて7年後退職
・退職と同時に離婚・精神病院入院、躁鬱・AD・ASD診断
・退院後、両親死亡
・ふとしたことで元妻と出会いセフレになる
・就職は無理なので、細々と自営を始め、今に至る
・2人の女性と付き合ってる
・月1で精神科・2か月に1回カウンセリング受けてる
・精神状態は何とか保ってる状態(鬱気味) >>71の「・退院後両親死亡」の1年後自殺未遂
忘れてたw みんな大変なんだなあと思う。
俺なんかへこたれてたらダメだな。 >>71
悲惨な学生生活からの恋愛経験がすごい
異性に依存するタイプなんか?
にしてもモテモテやなぁ >>77
いや、肉体関係だけで恋愛関係は高校時代と大学時代だけ
精神科医に言わせると親の愛受けていないから肉体関係から始めてしまうらしい
人に迷惑かけたりしてるから、生きててすみませんなんです 埼玉県に生まれる
ごくごく普通の絵に描いたような中流家庭
小学生の頃はかなりお金をかけてもらったけど勉強も出来ず得意なものは何もなし。なんでもそこそこできるという自信がなぜかあった。顔もそこそこいいと思ってた。悪ガキだった。
中学に入って色々悪さしてたツケが回って来てめっちゃ陰口言われるようになった。今思うとここが一番苦しかった気がする。異性が苦手になった。
高校は退学したけど高校生活自体はとても楽しかったし、今でも高校の友達とは遊んだりする。
大学は4年間超楽しかった。異性苦手が治った。
就職して1年で辞めた今思えば甘えだった。
専門学校入学 今年卒業
やばい逃げてばかりの人生すぎる >>63
バイクは昔憧れてたが今は興味無い
それに関わる人間増えると恋人が嫉妬するしな >>79
専門学校に入り直したんやな、
その専門分野が今得意分野になっているんやで
次の就職先は続けられるとええな >>80
恋人いるよかよ!!
ならええな、羨ましい限りや >>84
生まれたてかな?
平凡と思っても他人の人生は輝いて見えるの >>83
好きな人出来た辺りからは切らした事ないな
無理なく自分出せばすぐできるぞ 静岡県の楽器会社のリーマンと車関係の会社のOLの間に次女として生まれる。
家族の仲は良いが両親と姉が凄まじく沸点が低いため
喧嘩の絶えない家庭環境。
小中の頃は部活と習い事ばかりしていて
部活帰りや放課後の会話に混ざれないため、過激ないじめこそなかったがシカト等の対象になった。
不登校ギリギリの出席で中学卒業。
高校に進学してからも一週間に二日ほどは部活以外休んでいた。
勉強だけはできたためイジメに合うこともなく、友達にも恵まれ、彼氏もでき、一年の宅浪を経てそれなりに名の通った私立大学に学費を半額ほど免除で進学。
大学からは独り暮らしになった。
都会にびっくりしているうちに、人混みに行くと過呼吸や吐き気などの症状が出始めた。
マンモス大学だったため講義室が特にきつかったが
「みんなこんな劣悪な環境にも耐えて勉強しているのに、自分は何て甘えているんだろう」と感じ、
どんどん自分が嫌いになっていった。
自分以外の人が全て偉人に見え始め、ほぼ外出できなくなった。
アルコール中毒寸前で、高校から付き合っていた彼氏とも別れ、家に食べ物を持ってきてくれるというだけで繋ぎ止めていた複数のセフレ以外とは交流を絶っていた。
ギターとキーボードを弾くこと以外はほぼセックスして寝てた。
引きこもり同然になってから半年後、親が強制的に独り暮らしの家に乗り込んで来て実家に連れ戻され、精神科にかかることになる。
パニック障害からうつ病を併発していると診断され、精神科に入院。
電子機器は持ち込み禁止だったので
唯一電話番号を覚えていた元カレに公衆電話から電話をかけると、心配し手紙を送ってくれた。
2ヶ月ほどで退院し元カレと復縁。
セフレの連絡先は全て消した。
大学にも復学するが、やはり人混みが辛く、また奨学金も絶たれ経済的にもキツいという理由で退学。
2年ほど実家でフリーターをしていたところ
大学を卒業した彼氏からプロポーズをされめでたく結婚。
専業主婦。←今ココ >>89
親が迎えに来てくれて助かりましたね
なんかいろんな人に支えられてそうです
幸せになってください 人生は運の要素が強すぎるよなー
幸せは人それぞれだから自分の幸せはどこにあるか見出すことから始めよう >>95
周りに助けられてる人も多いしなぁ
ありがとう、色々考えてるんやけどなぁ
メンヘラやから、、 多分誰もが知ってる大企業勤めのサラリーマンと元薬剤師の両親の元に長男として生まれた
上に姉一人いる
このスレでは誰もが羨む家族像かもしれないくらいには良好な家族仲
夫婦仲も相応に冷めてたけどまぁ普通
小学校は優等生
テストはほぼ100点で100点じゃないと軽く怒られた
中学受験はせず地元の公立中へ
中学でも優等生
なんやかんやで生徒会長にまで祭り上げられた
あの頃は望まれる生徒像を演じていたなと今では思う
しかし元来怠け者な性格で勉強はてきとうだった
高校受験で最難関の都立は不合格
今ではそれなりだが当時は微妙だった私立に入る
高校は割と思うがままに過ごした
部活では珍しい競技でインターハイに出た
文理分けで文系を選ぶという致命的ミスを犯すがこの時は気付いてない
大学受験は無謀にも難関旧帝大を志望し余裕の浪人
塾は嫌いだったため宅浪を選択
怠け癖を発揮するも数学だけは毎日やっていたら冊子に名前が乗った
結局実力も運も無く不合格で現役時代にA判定が出ていた旧帝大に後期日程で入る
大学はサボりまくっていた
初めて付き合ったと言える女性が現れるも半年くらいで別れた
就職で文系を選んだことを激しく後悔した
興味が無いと頑張れない人間だと気付くのが遅すぎた
正確には要領よくなんでもこなせたため薄々気付いていたのを無視していたのが無視できなくなった
結局卒業確定だったのを無理矢理留年して翌年今の仕事に就く
結婚でもしようかと思って街コン行ってとんでもねぇ女を好きになってしまいどうしたものかと思案中
他の人に比べたらイージーモードのぬるゲーだわ >>97
ワイに似てる
今の仕事は好きなことをやれてるんですかね?
街コンはどうなのかもきになる >>99
それなりに興味はあるって感じですね
楽しいですよ
長くなったのでその辺は割愛しましたw >>92
依存はさせてからすればいい
自分が惚れる前に相手に惚れさせて依存させとくと楽 じゃあ俺も語らせてもらおうかな
姉と俺と妹の3人兄弟
親父はそこそこのエリートサラリーマンで幸せな家庭に生まれたと思う
俺が小1の時に母が病気で他界した
転勤の多かった父は男手一つで子供三人を育てるのは厳しいと俺ら三人は親戚の家に預けられた
その家では漫画で見るような虐待をずっと受けていた
殴られなかった日はなかったし、ウンコに顔面を押し付けられた事もあった
親父は俺らの様子を見に月に2度ほどその親戚の家に来るのだけど俺らが「この家から出たい。ひどい目に合っている」と泣きついても親父は預かってもらっている手前親戚に虐待をやめるよう強くは言えなかった
俺は小1から中2までその親戚の家で生活することになる
学校が終わったあとは友達と遊ぶ事は許されず帰宅したあとは毎日4時間勉強させられてた
おかげで成績は常に学年でトップ
俺ら3人の兄弟は全員「神童」と呼ばれてた
俺は中2になり反抗期に突入、親戚にそろそろ力で対抗できるんじゃないかと思い反抗を試みる
叔母には圧勝、夜に帰ってきた自衛隊上がりの叔父には勝てずボコボコにされてしまう
だが、この事をキッカケに「反抗」というものを覚え一気にグレる
全く勉強しなくなり盗んだバイクを無免で乗り回しカツアゲや万引きをしまくっていた
中3になるととうとう叔父にも勝てるようになる
親戚はもう手に負えんと言う事で親父に引き取りを打診する
親父は出世コースのエリートサラリーマンで転勤族だったのだが、このタイミングで出世コースから降り、転勤を断りマイホームを購入し俺ら兄弟三人を引き取り本当の家族だけで暮らすようになる
それをキッカケに俺の反抗期も多少は落ち着きはしたもののそれでも充分不良に属する生活をしていた
つづく >>104
そんな時に不良仲間がよく聞いていた「ブルーハーツ」というバンドを知り衝撃を受ける
俺が常に感じていた大人に対する不信や社会に対する不満を全て代弁してくれていた
それから俺はブルーハーツに憧れてギターを始める
中学卒業の頃になると成績もかなり落ちてはいたものの中1の頃には既に高校生の問題集なんかを解いていたので全く勉強せずに県内有数の進学校に進学する
しかし、全く勉強しない俺は高校では常に学年ビリの成績だった
中学までは勉強しなくても常にトップかトップ付近にいた俺が初めて味わう劣等感だった
次第に学校に行く日にちも減りどんどんギターにのめり込んでいった
「これ以上休むと進級できなくなる」という担任の言葉を聞き親父に退学したいと伝えると、
「すまなかった。俺が親戚の家に預けたばかりにこうなってしまった。責任は俺にある事はわかっている。それでもなんとか高校だけは卒業してくれないか。そうでないとお前の未来が…」
これ以上は親父に言葉に出せずに泣いて俺に土下座をしてきた
初めて見る親父の涙にやられてしまい、高校の卒業だけはすると約束してしまう
高校の三年間は常にあと一日でも休めば留年というギリギリでなんとか卒業する
ただ、高校三年の時に一つだけ高校生活で得るものがあった
高校では友達も一人もおらず、クラスメートからは怖がられて話しかけてもらうことも全然なかったのだが、一人だけ
「君、ギター弾いてるんでしょ?」
と声をかけてくれた奴がいた
そいつはMといった
Mも音楽が好きでいろんな楽器をやっているという
半ば強引に誘われてMの家に行くとたくさんの音楽機材やたくさんのLPやCDがあった
ブルーハーツしか聞いてこなかった俺にはどれもものすごく新鮮なモノだった
高校三年の卒業までの二ヶ月くらいは毎日のようにMの家に行き色んな音楽を聴いたり二人で下手くそながらも作曲なんかをして遊んでいた
それまでは中学時代の不良仲間と週末にバイクで暴走族的な事をしているだけだったのだがそんな事が霞むくらい音楽は楽しかった
高校を卒業する時にMは
「俺は音楽でプロになる。良かったら一緒にバンドをやらないか?」
と俺に声をかけてきた
親父との約束だけで高校を卒業したもののその後は何もやる事が決まってなくて、不良仲間がやってる鳶や土方になるんだろうな俺の人生こんなもんか、となんとなく思っていた俺は「音楽のプロ」という言葉にものすごい光を感じた
更に続く >>105
俺はギター、Mはギターボーカル
それからアマチュアバンドのライブを見まくってかっこいいベースとドラマーを見つけた
こうして18でプロのミュージシャンを目指し活動を始める
時にはラジオに出してもらったりテレビや雑誌に出ることもあったがどうしても目標としていた「メジャーデビュー」には届かなかった
バンドも何度かメンバーが入れ替わったりしていたがMと俺は変わることはなかった
ブルーハーツのヒロトとマーシーの様に切っても切れない関係だと俺は思っていた
30歳になった頃Mに言われた
「すまん。バンドでプロになるのはもう難しいと思う。俺はもうバンドを解散してソロ活動しようと思ってる」
俺は初めてMを殴った
それまで何度か暴力沙汰を起こしていた俺だけど、Mだけは一度も殴った事はなかった
Mはやり返して来ることもなくただ「すまん」と言って去っていった
でも、正直俺は自分の才能に限界を感じていた
そしてMには才能がある事は俺はよく知っていた
今になって思う事だがもしあの時に何かのキッカケでプロになっていたとしても俺は多分いつか潰れていたと思う
俺はもう一人で音楽をやる気持ちにはなれなかった
いつの頃からか「Mと一緒にプロになる」が俺の目標だったから
俺の音楽人生は終わった
その後俺は知り合いのツテでサラリーマンになる
二年間勤務するも理不尽な上司にキレてしまいクビになる
その後も2社ほど転職するもそれまで社会経験の全くなかった俺はどの仕事も長くは続かなかった
誰の指示も受けずに自分の思うようにできる仕事とはなんだ?と考えるようになり、やはり俺はミュージシャンのような個人の芸術家とかしかできないんじゃないかと考えるようになり、色々な体験教室を回る
特定を避ける為にジャンルは伏せるがその中で「これなら一生かけてやる価値があるかもしれない!一生続けられるかもしれない」というモノを見つける
そのジャンルを本格的に勉強する為に関東から九州へと引っ越した
当時つき合っていた彼女もついてきてくれた
九州の学校で2年学び、その後そのジャンルでは有名な師匠の元に弟子入りして7年修行した
弟子入りは住み込みだったので彼女には土下座してその間実家に帰ってもらった
その後40歳でようやく独立、七年待たせた彼女とも籍を入れ作家としての活動をスタート
現在独立して5年目
去年くらいからようやく普通に生活できるくらいの収入を得られるようになってきた
ちなみにMとはバンド解散して以来会っていなかったが、俺が独立した年にようやく会って殴った事を謝罪した
Mは俺が修行している間にメジャー契約してシンガーソングライター兼超売れっ子作曲家として活躍している
以上、長くなったけど俺の半生でした >>106
はぇ〜波乱万丈やのぉ
ワイとちょっと似てて草 >>106
すげーー!!
自分らしい自慢できる人生ですね!!
好きなことをやる行動力には驚きます! イケメンパパと美人ママから産まれる。イケメンパパ、美人ママにほとんど生活費渡さなかったため内緒で美人ママ、風俗で生活費を稼ぐように。イケメンパパにバレて美人ママ殴られ、風俗の客だった男子大学生と美人ママ駆け落ち離婚。
小学生の私、家事をほとんどこなすように。
でも全然不幸だと思わなかった。
友達にも恵まれ毎日そこそこ楽しかった。
小学生の頃、モテる
中1で初エッチ
高1でモデルをやりつつ誘われた援交に手を出す
高校卒業して家を出て就職
もっと自由になりたくて会社を退職
スカウトされてた高級ソープに入店
すぐNo.1になり忙しくも楽しい毎日を過ごす
充分稼ぎ遊んだので風俗は退店して昼間の仕事に就職
昼の会社に転職して約1年後のある晩、嘔吐と腹痛が酷く緊急で近くの総合病院に駆け込む。十二指腸潰瘍だった。
点滴を打って家に帰って寝てたら、知らない番号から着信。さっきまで診てくれてた夜勤の若いお医者さんだった。心配で電話をかけてくれたらしい。夜勤が明けたら一人暮らしの私の家に看病に来たいと言う。さすがに無理だと全力で断る。
その後なんだかんだとその医者からこまめに連絡があり、デートをするうちに付き合うことに。数ヵ月後プロポーズをされ結婚することにしました。
今年、子供も産まれ幸せです。 >>112
カワイイとなんでもできちゃうね
羨ましいです >>112
高1でモデルは本当に美人なんだろうねー
悪い人っぽいエピソードもないし、末永く幸せが続くことを祈ってる! >>52
今更なんだけど姉と母親の恋人から性的な虐待って性別どっちだよ
誘拐されかけてるしどっちにしてもたぶん顔が良いんだろうけど >>126
ここに出てるよりヤバい人生のやつは死んでるだろ... 何だかんだ皆それなりのところに落ち着いてるからじゃね
今もドン底って人はいない気がする 今もどん底の奴はネット環境すらないだろうからな
ここにいるのはなんだかんだ5ちゃんやる余裕がある奴だけ 子供の頃に在日であることを知る
差別されると聞かされてたので小さい頃から弁護士を目指す
旧帝の法学部に入学
司法試験の勉強続ける
大学で人生初彼女が出来る
結婚しようと思ってた
彼女の祖父は戦時中の憲兵
父は軍艦作ってる大企業
付き合いだしてすぐにこっちのこと調べられて親戚一同から別れろの圧力
それでも関係は長年続けていたがついに彼女が精神を病む
胃潰瘍も
嫌っていた宗教にもすがり始める
辛くなって少し関係を離れる
数カ月して連絡がある
親の決めた相手と全部面倒を見るからといって結婚させられる、と
最後に会っていろいろ話してお互いまだ好きだったけれど別れる
俺は一生独身のままでいることを誓う
あれからもう15年くらい経ってるけどやっぱり今でも悲しい
自分の努力だけでなんでも出来ると思ってた人生の前半
そんなことないとわかった人生後半 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています