お前らみたいなお客様に出会った話
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初めてトリつけてみたけどちゃんと反映されてたら語っていこうと思います(´・_・`)
書き溜めてきたけど結構長いし特に脚色もしてないので面白みに欠けるかもしれないけど…暇な人はお付き合いください。 それは社長、スタッフリーダー、そして私しか知らない事実であった。
彼女は資格取得という苦しい言い訳による長期休暇で堕胎した後、新しい武器を探し始めた。
そして彼女はまたこの戦場に舞い戻った。
新しい武器を手にとって。
その武器は蝋燭とアナルパールであった。 >>743
めぐみは凄かった。他の嬢とも一切つるんでなかった。まさに孤高の女王だった。
>>745
ごめんな( ;∀;
ちょっと胸糞エピソードだけど許してね。
>>746
嬉しいありがとう( ;∀;) 彼女は早速お店のブログに宣伝をした。
そして次の出勤時には縄まで持参し、有り余る待機時間で一生懸命亀甲縛りを研究していた。
しかしうちはノーマル店である。
もちろん宣伝の効果はなかったようで、彼女は来る日も来る日もフリーで1本行けたら御の字という状態であった。
めいぷるが拷問道具をジャラつかせ始めて数ヶ月後、ある1人の客に会った。
先日初めてこの店を使った際、めいぷるが来たとの事であった。 >>749
ダメだどうしてもこの語り口になるwww
>>750
よかったら読んでってー!。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. >>739
超超盛ペヤングとかやろなほんまにカップ一杯だったなら 客「君みたいな子もいるんだね、思い切って指名してみて良かったよ…」
凛「なぁに?風俗で痛い目にでもあった?この辺は詐欺店も多いから…」
客「いや、この店だよ。こないだ初めてこの店使ったんだ」
凛「えっ…ごめんね…もしかしてうちの子が何かやらかした?」
客「名前は忘れちゃったんだけど、その時すぐ行ける子が1人だけだったからその子を呼んだんだ」
凛「うんうん」
客「そしたらそいつ蝋燭と縄出してきてさ」
凛「あっ(察し)」
客「断ってんのに大丈夫大丈夫とか言ってわけわかんなくてさ、全然興味ないSMに付き合わされたわ」
凛「あー…ごめんね…」
客「でもあいつすげーよな、マンコに拳入るぜ」
凛「 」
彼女のポテンシャルは計り知れない…
そんな彼女はその後も鳴かず飛ばずだったので店を辞め、今は別の店でせっせと待機活動と自分磨きを行っているようだ。
めいぷる編 〜完〜 >>753
その言葉が私の糧になってるよ( ;∀;)ありがとう…
>>754
食事はカップヌードル1個って言い張ってたけど
お菓子を間食してる光景をしょっちゅう見かけてたからたぶんそれだね(´・_・`) あー、なんか、
笑うところなのかもしれないけど、
悲壮感感じちゃったわ。めいぷる。
イケてないって辛いんだよねー。 ♀しずく 20代
うちの店には少ししかいなかったが、なかなかエキセントリックなキャラクターであった。
まず彼女のセールスポイントは「病弱」であった。
守ってやりたい儚げな女性を演じて指名を得ようという考えだったと思う。
彼女は毎回、眼帯をして出勤していた。
そこから病弱へ結びつくのはやや困難なように思えるが、彼女なりに目に見える「病弱」を模索した結果辿り着いたのが眼帯だったようだ。
しかし彼女は安産型の尻を持つムチムチグラマーであった。
それは誰がどう見ても健康的な女性であった。
おかげで彼女は「常にモノモライの不潔な女」というレッテルを貼られ、早々に仕事が減り間もなく店を去った。
約1年後、ヤフオクで彼女は自身のデート権を売りに出していた。
2chでも話題になっていたので覚えてる人はいるかもしれない。 >>757
あっさり堕胎して、更に懲りずにまた風俗に戻ってきた瞬間から一切同情はしてないけどね(´・_・`) >>758
常にモノモライでわろた
眼帯なんて中二病かモノモライだよなぁ ♀葵 20代
彼女は所謂「出会い厨」であった。いや、風俗を通して真実の愛を探し続けるジャンキーであった。
そんなにブスではなかったと思うのだが、本人曰く風俗以外での出会いはほぼなかったようで、客の中から将来の伴侶を探していた。
彼女は恋愛体質で常に愛に飢えていた。今思えば幼くして両親を亡くし、面倒を見てくれた親戚や兄弟に負担はかけまいと高校にも行かず10代からこの世界で生きているとのことだった。
親が残した一軒家に1人で暮らし、記憶も曖昧な思い出たちに囲まれ精神を病んでいたのかもしれない。
彼女は少しでも優しくされたら好きになってしまう。外で会ってしまう。
所詮は風俗嬢、タダマンラッキー!な男は多い。結局遊ばれて捨てられる事も多かった。その度に傷つき、泣いていた。
それでも優しくされたら、甘い言葉を投げかけられたら、それが嘘だと薄々感づきながらも彼女は股を広げてしまうのだ。
次々と外で会うので当然のように稼ぎは少ない。
生活が苦しくなり他店に移籍したが、彼女もまたしばらくしてうちの店に出戻ったようだ。
先日、数年ぶりに連絡をとったら昼間のアルバイトを始めたそうだ。
まだ風俗との掛け持ち状態ではあるが私は彼女を応援したい。 >>760
>>761
服装がロリータ?ゴスロリ?絵に描いたようなフリフリフワフワの服だったから中二病だったかも(´・_・`)
でもプリケツだったからTバックを履くというギャップも持ち合わせてたというかたぶん迷走してたと思われるwww >>763
風俗歴長いっていうのも相まって女にはちょっと厳しくて煙たがられてたけどな、私はこの子けっこう好きやったわ。 >>765
健気そうだもんなぁやっぱ歴長いと嫉妬とかあるんだろうか ♀佳代子 30代
浅黒く荒れた肌、酒とタバコで壊された喉から捻りでるダミ声。
顔はYouTuber、「まぁたそ」の口をもう少しマシに整形したような感じか。
彼女はめいぷるとは違い、容姿の面で地雷と呼ばれる嬢であった。
しかし彼女はうちの店で唯一無二の武器を持っていた。
アナルファックである。
それにより彼女は長年、この世界で何とか首の皮一枚繋がっていた。
アナルセックスは非常に体力を消耗するようで彼女はいつでもくたびれた出で立ちであった。
しかし内面はめっちゃお気楽パーリーピーポーである。
彼女の印象的なエピソードを2つばかりご紹介する。 その外で会ってて会えなくなった男がまたうちの店に来て違う子指名したりとかすると発狂って感じやな(´・_・`)
指名された女はいらん怨み買ってとばっちり受けるっていう…
店外する子にありがちなんだけどやっぱ客と個人の感情で外で会うと公私混同するんだろうね。
んで更に人格が歪んでいくっていう悪循環乙… >>768
ああ...悪い意味でも一途なのか
それは反感買ってしまうな風俗じゃなかったらまた違ったのかもしれないのが悲しいね 佳代子と待機部屋で一緒になった日のこと。
佳代子「凛、アタシ最近新しい趣味始めたんだわ」
凛「へーいいっすね、なんすか?」
無言で立ち上がり、部屋の外へ向かう佳代子。
凛「どこ行くんすか」
佳代子は部屋の扉を開け振り返る。
そして私をビシッと指差しドヤ顔で一言。
佳代子「編み物 m9( ゚Д゚)!」
そのままこちらを見ながら階段を降り、案の定足を滑らせて転がり落ちていった。
次の日彼女の尻はディープパープルに腫れ上がっており、彼女の命綱であるアナルファックはしばらくお預けとなった。
もうひとつエピソードがある。 >>770
そうそう普段は面倒見良くていい子なんだわ(´・_・`)私より年下だったけど彼女には色々お世話になったな。
新しい生活で軌道修正できたら嬉しいよね\( ˙▿︎˙ )/ また佳代子と待機部屋で一緒になった日のこと。
その時私は次の予約の合間に昼食をとっていた。
佳代子「ねぇねぇこれちょっと見てくんない?」
凛「なんすか」
目の前に突き出されたスマホの画面には、くぱぁしている全裸の佳代子が写っていた。
佳代子「めっちゃ上手く撮れたと思わん?」
半分まで満たされていたはずの胃の中が一気にからっぽになった。
そんな彼女も次第に鳴かず飛ばずで風俗を引退し、今は引越し屋だか佐川急便だか忘れたが肉体労働をムキムキマッチョに頑張っているそうだ。 佳代子のエピソードもう一個あった。
ある日美麗がサンドイッチを食べていた。
1口サイズの小さな四角いサンドイッチが6〜7切れ入ってるようなパックのやつ。
残り2切れだった。
佳代子「それちょうだい!」
美麗「え、やだよまだ食べてるもん。欲しけりゃ買いに行けよ」
佳代子「じゃあ売って!500円で買う!」
美麗「はぁ?まぁ500円くれるならいいよ、あげる」
お金がない佳代子はお金の使い方を知らない… 思い出す限りこんなもんかな。今思えば嬢も個性的なのが揃ってたな…
他のお店の嬢とかどんなんなんだろう(゚ロ゚) >>772
人生経験多そうだもんね
だね人間関係もちゃんとした感じになるだろうしいい人に恵まれてたらいいよね! >>773
長距離トラックの運転手から転職したソープ嬢知ってるけど
逆もあるのか 今でも連絡取ってる嬢はどのくらいいるのかな?
他の嬢から見たイッチってどんなんだろうね。
ここでは知るすべもないけど。 >>776
人生何があるかわからんからなー\( ˙▿︎˙ )/
>>777
それはそれでレアケースじゃない(゚ロ゚)!?
どういった経緯でそうなったんだ…
>>778
最近は上に書いたその子だけかな。もう今はとってないけど。LINE交換してる嬢は他にも何人かいるけど全く連絡ないし、こっちからもしないなー。
どう思われてるんだろうなー。美麗さんにはご飯とか行くようになってから「実は昔、アンタのこと嫌いだった」って言われたから他の子にもあんまり良くは思われてないかもw 私キューピッドになるわ!
よっしゃ、寝る\( ˙▿︎˙ )/ おはよう。
嬢ではなくスタッフさんについて、オモロイ話ってあります? >>781
おはこんにちは(^ω^)!
ごみんスタッフネタは特定怖くて書けない…( ;∀;) お疲れさまですぅー\(^^)/
>>785
さすがに仮名です(゚ロ゚)私も嬢も お疲れ様です。
凛ちゃんキューピッドってびっぷらで知り合った男を人に紹介するとか? >>788
いや、人の役に立とうという姿勢は素敵だなって思うよ。
やっぱ、売れる人は違うんだなーって思う。 >>789
知人に出会いがなくて悲しんでるニコ生主がいたからさ( ;∀;)
とりあえず私がメールしてみて人柄良さそうな感じだったからお互いの了承を得て引き合わせてみた( ;∀;)
思いつきのオナニープレイだけどここから何かが始まってくれたら嬉しい( ;∀;) >>793
2年前なら美味しくいただいていました。
(清潔感があれば割と何でもいけるクチ) 何かネタないかなと思ってスマホの中漁ってたら嬢時代にお客さんと直接やり取りできる公式の捨てアド(?)的なものがあって、そこから割と面白いかなって思えるお客さんからのメールが見つかったんだけど、こういうのスクショで晒すのはアウトやろか(´・_・`) スクショは特定あり得るからぼかしてレスするくらいならいけそうじゃない? あまりにも特徴的なのも避けつつ 凜ちゃんもちろん1000迄行ったらご褒美あるよね?ね? >>796
にゃるほど。ありがとう!加工して載せてみよう(^ω^)
>>797
ご褒美…(^ω^)? ちょっと個性的なメール
〜リピーターとの雑談〜
ちなみに彼はセクシャルマイノリティである。
https://i.imgur.com/ROjf5bS.jpg 肉便器でも金も時間も愛も使ってくれる神様はいるんだな。
大切にした方が良いよ。 >>803
ほんそれ(´・_・`)可能な限り尽くしてるよー! 風俗やってた事って今は全く後悔してない?
知り合いに職隠さなきゃいけないし金銭感覚も狂いそうだしやってる時は良くてもやめたあと後悔しないの?って思うけどどう? >>805
ありがとうございます\( ˙▿︎˙ )/!
>>806
後悔はほとんどしてないかな。全くしてない訳じゃないけど(´・ω・`) >>807
生き抜く手段的な側面があったら否定できないよね。
風俗に至るまでの人生はさすがに語る気にならないかな?
身バレにつながりかねないし。
逆に辞めたあと禁断症状出なかった? >>808
やっぱそれがデカイ( ・ω・` )
>>809
そうやね、時を巻き戻して考え直してもその選択肢に行き着くと思う(´・ω・`)もっと昔からやり直せたら風俗はやらないかも。
禁断症状か…性欲が収まらない!とかはなかったけど、今までチヤホヤされていたのが急になくなったのは寂しいかな( ;∀;) 風俗に至るまでの人生か…そんなに悲惨でもないから面白いものでもないかもしれないけど(´・ω・`)
じゃあもうネタもないし最後に生い立ち?書くわ! まず私の父親の紹介から。
女好きの自由人でバツが何個かついてる。
前妻との間に子ができたので渋々入籍したものの、妊娠してから家には月一でしか帰らなくなった。
元嫁は精神的に不安定になり日常的に睡眠薬を摂取しまくるように。
その結果、重度の障害者が産まれた。(それが原因かはわからないが可能性は高いだろう)
更に家に帰らなくなる父親
元嫁、自殺。
仕方なく子は父親が引き取ることになった。
そして次に出会い籍を入れたのが私の母親であった。 というわけで母親とのあいだに私を妊娠。
もう子供はこりごりな父親は、私が産まれるその日まで母親に「堕ろせ、堕ろさなければ産まれてきた子供を殺す」と毎日呪文のように繰り返し言ってきたそうだ。
結局殺されなかったので父親とは離婚していない(恐らく母親も1人で育てる事に不安があったのだろう)のだが、私はこの話を物心ついた頃、とても小さな頃に母親から聞かされた。
「だからお前は父親から愛されていないんだよ。だからお母さんに嫌われたらお前は生きていけないんだよ」
幼少期の子供には割とダメージの大きい話だと思う。
ここから母親による父親嫌悪の教育が始まった。 父方の親戚や祖父母の家に行く時には母親はもちろんついて行かない。家族揃って出かけたことなどない。
でも行く前には母親から必ずこう言われた。
「お母さんがお父さんに毎日いじめられていると言いなさい」
その通りにした。が、あんまり効果はなかったような気がする。覚えてない。でも母親の言うことを聞かないと捨てられてしまうのでとりあえず指示にしたがっていたと思う。 といっても昔の話を思い返すと未だに混乱するんだけど、
今思えば色んなところに私を連れて行ってくれたのは父親だったんだよね。
山で山菜採りしたりとか花火大会に行って夜店でなんか買ってくれたりとか。
私にとっては良い父親だったような気がするような、でも母親の教育のおかげでバリバリ嫌いだったんだけど。 ほんで冒頭の腹違いの兄姉は重度の障害者が入る施設?にずっと入っていて、私はあんま理解してなかったから純粋に兄姉がいるってのが嬉しかった。
で、この人は年に1〜2回、長期休暇の時に家に帰って来るんだけど父親は世話しなくて母親に世話を押し付けてどっかに行っちゃう。この人が泊まりに来る期間はあんまり家に帰ってこなかった。
「ちゃんとエサやっとけよ」
って言ってどっか行っちゃう。
って思うとやっぱクズなんだよなぁ。なんだろうこの感情は。 だめだ昔の話は今でも整理できないわ。
でも私、父親と血液型が一緒だったから母親の「父親のようになってほしくない」って想いから小さい頃から色んな習い事をさせられてて、
それこそ小学校は週7で塾やら書道やら算盤やらピアノやら言われるがままに行ってたから、誰とも遊べないから部活も友達もできなかったけど。
それは今の生活に役立ってるものもあるから感謝している。
まぁそんなんで、ある習い事で一緒になった他校の同い年の女の子と仲良くなった。 ほんで中学になったらその子が非行少女になった。
それを見て私も自由に生きたいと思ったというかまぁ中二病のようなものかもしれないけど。
私も非行少女になった。
楽しかった。
最終的にその子はクスリで頭がおかしくなって幻覚を見るようになってしまったので、私は身の危険を感じて離れた。
その子はその地域で悪い意味で有名な子だったので、その子とつるんでいた私は学校では浮いてた。
その子と離れたことによってまた1人になった。 高校は行きたくないって母親にいったら泣かれて殴られ、担任の先生に母親がなんかお願いしてて、なんか公立の高校に入れた。
勉強は全くしなかったけどなんか受かった。大丈夫か?
入ってみてわかったけど、一応進学校だったんだけどそれは上の人たちだけで下の人たちはめちゃアホな人らだった。
というわけで成績が学年で下から2番目の子と7番目の子と仲良くなった!
友達ができた!
ほんでその子らと同じ部活に入った。 高校はその子らとそれなりに部活を頑張った。いい思い出だ。
で、家では相変わらず歪なんで高校2年くらいから毎日頭痛がするようになってた。
母親から毎日父親の悪口やらなんやら、家にいる間はずっと聞かされてたんで。あんまり返事もしてなかったけど気にせずずっと喋ってたな。
で、ある日言われた。
私、中学生の時からおっぱいが大きかったんだわ。そのおかげで学校の先生からストーカーのような感じになったこともあったんだけど。
怖いで有名な生活指導の先生だったけどw学校で悪い事したとき、その先生だけ全力で庇ってくれたw教育とはなんぞやwww
で、母親に言われたのよ。
「お前の小さい時、父親が一生懸命お前のおっぱい揉んでたんやで( ^∀^)ニコォ」
死にたくなった。 あーだから父親、私には良くしてくれたのかなみたいな。まぁこの件については深く考えないようにしている。
というわけで「つーかなんで母親も私にいちいちこんな事言うんだろう」みたいな感じになって、母親が嫌いになって高校卒業したら家出ようって決めた。
というわけで「高校出たら働くわ」って母親に言ったら泣かれて殴られた。
大学行って将来養えと言われたが私は勉強ができない。非行はもうしてなかったけどね。
母親また担任の先生に相談。
担任の提案「今の凛たその学力じゃ無理やで。じゃあせめて専門学校はどうでっしゃろ」
母親「まぁそれなら」
いや私の意見は? こういう話聞くとやっぱ自分は普通の人生だわ
普通なのに変な人になってしまったが しかし専門学校なんて専門の学校なだけあってその専門を絞らなきゃいけない。
凛「やりたいことないんやけど」
母親「お前の友達どこ行くん?」
凛「◯◯専門学校」
母親「ええやんお前もそこ行け」
凛「学校行くかわりにお願いがあるんやけど」
母親「なんやねん」
凛「一人暮らしさせてーな」
母親「そんな金ない」
凛「学費だけ出してくれたらええわ。仕送りとか一切いらん」
母親「あっそ」
こうして卒業したら家を出た。 あー、親から呪いをかけられたようなもんだね。
親の言葉が真実とも限らないし。
ヒロタンと家庭が持ててよかった。 なんかダラダラ語ってて読みにくいと思うんだけどごめんよ、このあたりあんま整理できないんだわ(´・ω・`)
で、家を出て(賃貸契約は母親がしてくれた)、専門学校行きながらの一人暮らしが始まったんだけどまぁ専門学生は時間がない。
高校生活の延長+αみたいなもんか。
専門学校行きながら家賃やら生活費、ケータイ代を稼ぐのはめちゃくちゃ大変だった。
最初は居酒屋で明け方まで働いて。でも当時の時給は900円とかだったから限られた時間じゃあんま稼げなくて1日カップラーメン1個とかポップコーン1袋とかで生活してた。
最初の半年で15kg痩せた。やつれた。 で、遊ぶお金も欲しいし年頃の女子はオシャレもしたい。
そこで水商売に走った。
といっても私はブスだと自覚していたのでキャバクラには1歩踏み出せず、寂れた繁華街のスナックのようなパブのようなグレーなお店へ。
居酒屋として届出を出していたその店は、洋風居酒屋と店名を謳っていたけれど仕事内容はホステスのような仕事。
BOX席にも座ったからスナックでもないか。よくわからん店だった。
でも時給は1200円。私は世間を知らなすぎた。
あんまりトークスキルがなくて人気も出なくて「水商売向いてないなぁー」って思った。 まーまそんな感じでとりあえずその店で頑張って足りない分は飲食店でバイト掛け持ちして、学校は進級できるギリギリだけ通って、2年生になった。
2年生になると郊外実習?なるものがあった。
1ヶ月間、実際の企業で働かせてもらうみたいな企画。これやんないと卒業できない。しかし私はそもそもこの分野に興味がない。
凛「どーしよ」
進路指導「ここの企業ならお前の家から違いで」
凛「じゃあそこで」
私は小さい頃から自分で決めるということをしてこなかった。ということをこの辺で薄々感じていた。
非行に走った時、家を出た時、自分の意思で動いたのは「逃げる時」しかなかった。
私はなんで生きてるんやろか。 >>828
自分の身を守るところからスタートなんでない?
いいんじゃね?その先はこれからで >>813
やっぱおかしいよなぁ。父方の祖父も祖母にDVしてたみたいだし遺伝なんかな。母親の方も姉妹が怪しい占い師に洗脳されて縁切ってたり家庭崩壊してる兄弟もいたりで家系全体的に歪んでた気がする。
>>823
大丈夫人間はみんな変態だ(^ω^)
>>825
そうなんだよ、父親は私にはそこまで酷い人ではなかったからね。母親が私を自分の思い通りにしたかっただけなんじゃないかとも思うけど母親が父親になじられてるのはよく見てたから、母親の話もどこまでが本当なのかわからないし私もあんま整理できない(´・ω・`) >>829
ほぁ( ^∀^)ニコォ
>>830
たぶん家出てなかったら自殺してたかノイローゼで精神崩壊してたと思うー( ;∀;) なんかダラダラ長くって申し訳ない。レスしてくれた人たち、読んでくれてありがとうございます!
でもおかげで久しぶりに昔の自分と向き合った気がする。
とりあえず中断してお風呂入ってくる! もういいやもう少し晒そう。
私が行ったのは料理の専門学校で、その郊外実習先がその地域では最大規模の一流のホテルだった。
皇族も泊まるような歴史も格式もあるところ。
そこへ実習に行った。
何十人いる大勢の男の中で女は5人以下。いわゆる男の世界だった。
言うても私は賃金も発生しない「お客様」なんで、みんなが忙しなく働く横で言われた簡単な作業だけをこなす日々だった。
半月過ぎた頃、そこの上司であろう人に言われた。
偉そうな人「来月入社試験あるしお前ももちろん受けるやろ?な、受けろ。」
凛「あーわかりましたぁ」
こんな良いとこに就職決まるなんてラッキーやなぁ。これで将来安泰だわーん。
と、当時の私は考えていた。
間違っていた。 ほんで無事に入社試験も受かり大勢の同期と共に入社。しばらくは研修で全ての部署を回った。
宿泊部やらブライダル部やらとりあえずそのホテル中を回って研修。
で、コック志望の私たちはそれぞれの厨房へ配属。
私は1番人の多い部署だった。研修で訪れていた部署である。
凛「失礼しまー」
「qうぇrっゆいおぱsfっghjk!」ドゴォン!
「すいません!すいません!」バゴォーン!
研修の時に優しかった上司が部下を殴りまくってた。 私に気づくと上司はどこかへ行ってしまった。
私がその光景に呆然と立ち尽くしてると、別の部下A(私の先輩になる人)が来てこう言った。
A「立ってるだけなら帰れ」
どうやら去年の光景は夢だったようだ。 調理師の世界は酷いからな
パワハラセクハラモラハラ当たり前
調理師というか飲食関係全部か >>812
やっぱり、オヤジがクズだと色々と関係者を不幸にしていくんだな
>>837-838
職人なんだよな、仕方ねえべ
それに耐えて修行してきたヤツだけが後に輝ける世界
スポーツ選手とかと一緒かもな >>837
>>838
絵に描いたようなthe職人の世界やったわ(´・_・`)
個人経営のとこはもっと凄まじいと思われる。
>>839
やっぱクズだよなぁ。。。 ほんで、その出てった上司がその部署で1番暴力的でタチが悪かったんだけど確かに料理の腕は1番あったんだよな。
総料理長もその下の部署長も立場は上なのにその人には逆らえなかった。
戻ってきた上司に言われた。
「ここに来たからには女を捨てろ、これが職人の世界だ」
今すぐやめたかった。というか私のような志の無い者が来るべき場所ではなかった。
だが私はなんだかんだでこのホテルで6年間過ごすことになる。
あの家で耐えた賜物だろうか?根性だけはあったのだ。 上司「お前最近いつセックスした?」
凛「しばらくしてないっす」
上司「お前のマンコ蜘蛛の巣張ってんじゃねーーーーか!」
凛「…アハハ」 先輩A「なんやねんこれ誰がやってん」
凛「すいません!」
先輩A「またお前かァァァァ!こんな雑な仕事でqうぇrちゅうい!」ドゴォ
凛「すいません!すいません!」 女捨てろとか言ってくる割にセクハラはしてくるんですねぇ 上司「早く飲めよ俺が注いでやるからコップ空けろよ」
凛「はっはい」グビグビグビ
上司「足りねーだろほら」ドボドボ
凛「グビグビグビグビ」
上司「ドボドボドボドボ」
凛「ゲロゲロゲロ」
とりあえずセクハラとパワハラとアルハラは一通り経験した。 >>844
そうそう。他の女の先輩はその上司のセクハラで過呼吸と蕁麻疹発症して辞めてった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています