するとバイクで若い別のお兄ちゃんが来てくれて中の明かりが灯りわざわざ窓口を開けてくれた
そして念願の寝台下段を売ってもらい
「良かった良かった 良い旅を!シンガポールの友達に無事あえるよよかったね」と
コタバルという街の善意の集まりで足止めをくらうことなく一気にジョホールバルまで行けた

今でも忘れないねえ彼らのどことなく余裕のある雰囲気
それ以来マレーシアは一番好きな国の一つとなった
その約一年後40日も滞在することになる