話は変わって犬公方・徳川綱吉の発した「生類憐みの令」について
「大変な悪法で、庶民は大いに苦しんだ」
というふうに学校の日本史では教わったんだけど、最近では
「SATUGAI上等!な殺伐とした戦国気風を一掃し、人・動物問わず命を大切にするという意識を広め
市民社会の進歩に貢献した」
という評価する向きが強まっているようです
最初に聞いた時は、さすがにこじつけだろ…と思ったんだけど、実際、人殺し・捨て子・捨て親が減ったって言うんだよね
未だに半信半疑なんだけども