鎮西八郎為朝殿は、保元の乱の敗戦後、武勇をおしまれ死罪を免じられ流罪となる際にも、その弓の腕前をおそれる義朝らによって、手くびの腱を切られたともきく。しかし、その腕でも伊豆を荒しまわるんだから凄いわね。
大したもんだ。