週4登校の中学生が勝手に語る3学期
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始業式はとくに目新しいこともなかった
2年生だから受験もない 今日の点検でも全員が合格をもらうことはなかった
昨日の時点で今週分のご褒美(某テーマパークで遊ぶ時間)の権利は失っているため
生徒の間ではどうでもいいという雰囲気でいっぱいだった
「昨日言われたことを改善しようという気持ちすら無いのね」
と先生方はあきれ顔だ
「俺たちはこんな点検なんかしなくていいんだよ」
「有無を言わさずテーマパークの時間をカットしたほうが楽でいいからな」
数学の先生はいかにも面倒臭そうな表情をつくって見せてから職員室に帰っていった 数学の先生は隣のクラスの担任で空手の有段者である
この先生の言うことならば不良たちも渋々言うことを聞くことがある
先生がチャンスを与えてくれるうちはまだマシなのだ……という状況が学年全員に共有された(不登校を除く)
先生の機嫌を損ねたら修学旅行から自由時間が消えることになる
理不尽なゲームはこの後も続くようだ
報告終わり >>106>>107についてご意見ご感想お待ちしております
たかだか靴を正しく履くだけのことが大事になってしまって苦笑せざるを得ない
頑なにスリッパ履きしてる人は何の信念があってそうしているのか理解に苦しむ
靴が傷むし歩きにくいし、いいことないじゃないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています