>>416
青いのは用水路によくある水位調整用の水門みたいなのだと思う
稲の成長に合わせるものだから今の季節は大雨でもなければ誰も触らないんじゃないかな
ここは今の時期は川から水を引いてないので流れは弱く水深もないみたいだ
回収して来たけど5個の罠にルリヨシノボリの小さいのと、この前のモンキマメゲンゴロウとミナミヌマエビ3匹とイトトンボの幼虫1匹と生まれたてサイズのカワニナ1匹だけだったよ
準絶滅危惧種とかが2種入っても何だかなあ
用水路も一時的水域で繁殖時期じゃないと貧相な生物相になっちゃうみたいね

ドジョウ類といってもドジョウとスジシマドジョウは用水路や田んぼで繁殖、ホトケドジョウは細流や用水路で、シマドジョウとアジメドジョウは河川で繁殖とかで微妙に違うような気がする
体高だとギンブナもそこそこあったけど幼魚だったからアブラボテの方があるね
ドジョウやシマドジョウに比べて中層を泳ぐことの多いホトケドジョウが大漁だったことを思うと底ばかりのドジョウだと逃げ出せないんじゃないかな
ホトケドジョウは移動が比較的少ないのでいる場所にたくさんいて、他のドジョウは繁殖などで移動して秋以降は分散するとかであまり獲れなかったのかも

用水路が時期的にダメだったら感潮域のワンドならどうなのよとシリーズ初の感潮域に仕掛けて来たよ
底に体長10cm以上ありそうなドジョウみたいに細長くてクネクネしてるのがいたけどあれが入ればラスボスにできそうだ
ほかにヌマエビみたいなエビの目がライトで光ってたのとカワムツかヌマムツか背びれの前縁に色があるみたいな魚が泳いでるのは見えた
けどだだっ広いのに明かりがなくてまともに撮影できなかったので画像なし
土曜日の日中に回収して綺麗に撮影できたら嬉しいが本職が出て来て説教されないことを祈る