甘酢ぺーの目撃したwww [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
魔L「俺さんといると、景色が綺麗に見えました!」
照れてるスタンプと一緒にwww
俺L「僕は魔さんに会った二年前から綺麗に見えてました」
ってwwwwwwwwwwwwwww送っちゃったーwwwwwwwwwwww
おれwwwwwwwwwwwwwかっこいいwwwwwwwwww
その間www俺、びちょびちょのまんまwww
その後、おまいらの報告すっ飛ばしてwww
魔さんとラブラインwwwごめーんwww
これからは魔さんが俺のことを好きだって自覚させるために
がんばるのみwwwやったるでぇぇーーーwww
そんなこんなで昨日の報告は終了ww 昨日の総評
・魔さんは超可愛い
・魔さんはすげー可愛い
・魔さんはせかいいち可愛い
以上 講義中なのにニヤけちゃったじゃねーか
おめでとう!!!羨ましいぜ!!! みんなありがとうwww
まだ、魔さんは好きかどうかわからないって言ってたから
恋人を前提にお付き合い?みたいな感じだと思うwww
けど、ちょーうれしーwww >>530
なるほどな。
甘酢氏が魔さんととても仲良くなったのは喜ばしいことだ!!
ここまで来たから、大丈夫だと思うが、そんな甘酢にオッサンからある言葉を送ろう。
「油断せずにいこう。」 ところで魔さんに2ちゃん書き込んでるのバレたらどうなるの? 全世界映画化決定!!!
まとめさん 赤文字(大)でお願いします これが、最後の報告になります。
今まで、この読み辛い文章を読んでいただき、
また、お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
このスレを初めて、あっという間の2週間でした。
皆さんには叱咤激励をもらい、本当に感謝しています。
今まで本当にありがとうございました。
それでは、最後の報告をします。
この2週間、本当にありがとうございました。 昨日、家に着くと魔さんからライン
魔L「俺さんといると、景色が綺麗に見えました!」
俺L「僕は魔さんと会った二年前から綺麗に見えてました」
大事なので2回目ですwww
そしたら、母さんタオル持ってきたwww
母「風邪ひいちゃうよw」
俺「ありがとうwwwwww」俺、なぜか爆笑www
なぜか母さんも爆笑www
みんなの報告すっ飛ばしwww
しばらく、ラブゥーライィーンwww
ごめーんwww そしたら、魔さんが
魔L「みんなに報告しないと」なんで報告すんだよwww
俺L「うるさそうですね」ホントに報告すんのーwww怖いんだけどwww
魔L「また明日」かわいいスタンプ
魔L おやすみなさいのスタンプwww
俺、おやすみなさいのスタンプ無いからwww
俺L「おやすみなさい。」のメッセwwwそーしたら魔さんwww
魔L「おやすみなさい。」ってメッセも送ってきたwwwたまんねwww
それから、一通り終わらせてから、ベットに入ってwww
魔さんとのラインの履歴をニマニマしながら眺めてたwww
みんなwwwごめーんwww
魔さんに浄化された俺の心をwwwおまいらの毒に侵されたくなかったwww
ごみーんwww
これが昨日の夜www 今日、朝からラインの履歴をニマニマしながら準備してwww
いつもの時間に駅に着くと
魔さんwww改札入る手前で待ってたwww
ちょ―かわいいwwwすっげーいい子www
俺www走っちゃったwww
魔「おはよー!」
俺「おはようございます」ってwwwなんかwwwすっげーてれるwww
それで、二人で改札通っていつもの列へwww
なんだこれwwwいつもの世界がwwwべつものwww
いつもの列に行くと、禿、JK二人がもういたwww
魔「おはよー!」
JK「おはよー!」お前らwwwもう、友達かwww
ってゆーかwww女1までいるwwwしかも私服www
女2www警戒されてるしwww男くんと女2を警戒www
女2wwwしんようねぇぇーーーwwwwwww
俺「おはようw」
女2wwwなにニヤニヤしてんだwww
てめーはwww補習だろwwwほ・しゅ・うwwwまた言うぞwww夏休み(ry
女1までwwwニコニコしてるwww 女2ちゃんwww魔さんにwww露骨に目くばせwwwwww
こいつwww禿よりたち悪いwww
そんなこんなで電車到着。
いつもの場所にwwwいつものメンツwww
そんで、俺、魔さん、JK、男の子、禿の挨拶合戦www
男の子wwwまだ、禿の傘下に入らないwww
昨日、JKと魔さんが仲良くなったせいでwww
JKと魔さんキャッキャッしてるwwwかわいいwww
俺と男の子wwwニコニコwww
俺「なんかおすすめの本とかないw」
男「くぁwせdrftgyふじこlp」うん。ごめんwwwわかんないwww
そんなこんなでwww時間が進みwww電車も進むwww
魔さんwww報告いつするんですかwww
しなくていいんじゃないんですか?www そんなことをしてるとwww
女2ちゃんが魔さんを肘で小突くwww
魔さんニヤニヤwww
魔さん意を決してwww
魔「んっ…んっ…」咳払いwwwかわいいwww
魔「ふーwww」
女2「どうしたんですかーwww」てめーwww察してるくせにwww
男くん女1ちゃんニヤニヤwww
なんでwwwオメーらもニヤニヤしてんだwww
けど、土壇場でwww魔さんwwwモジモジwww
すっげーかわいいwww
もうじき駅に着いちゃうぅーwww
で…魔さんwwwついにwwwwwww
魔「あのね……」魔さんwwwちょ―顔真っ赤www
魔「ふー……」魔さんwwwそこまでして言わなくてもいいんじゃないのwww
魔「おしっ」気合い入れてるwww腕wwwグッてwwwかわいいwww 魔「みんな……w」
魔「…わかってると思うけど……w」
魔「このスレ、釣りだからねw」
おわり こんなバレバレなネタスレ!と思ってムカつき始めてたけど、最後の最後にいいオチだった!
おつかれ!
次回作も期待してるぞ
2回お茶したくらいでつき合う女いないから次はその辺をもうちょっと現実的に頼む! 綺麗に終わってくれてありがとう!
楽しかったよー! 皆さんありがとうございます。
当初は下げ進行で来週一杯かけて車内ネタを書いていこうと思ったのですが、
仕事の関係上、駆け足になってしまいました。すいません。
もう書くことはないと思いますが、どこかのスレで会ったときはよろしくお願いします。 >>547
こちらこそありがとうございましたwww >>548
いつもレスありがとうございましたwww >>549
楽しんでくれてありがとうございましたwww >>550
ムカつきながらも読んでくれてありがとうwww >>554
やっぱりネタスレには釣り宣言しないとねwww >>555
こちらこそ楽しませてもらいましたwww 今日読み始めて通勤時間使って一気に読んだわ!
おもしろかったよ!またいつかお会いしたい!! >>568
完全フィクションだよwww
一致してんのは身長体重、プラモ好きだけwww >>569
ありがとうございますwww
もう書くことはないかなwww >>572
ガチだよwww今年初めに造って終わってるww
今はZガンダム3号機作ってるwww
OSSANホントありがとうwww >>573
マジかよ〜〜
どちらかと言うとΖならもっとテンション上がっただろうな…… >>575
そうだった。
でも、そしたら、暴れん坊将軍みたいになるから、やっぱり、突撃砲で間違いなかったよ。 >>578
初めてだよwww
今まではROM専だよ。 >>580
やっぱり宣言しないと面白くないでしょwww >>583
最後の方はドタバタになりましたが、
そう言ってもらうと、嬉しいですwww 久しぶりに全力で釣られて何だか10歳くらい若返ったような気がするわ
楽しませてもらったよ! >>587
そう言ってもらえると光栄ですwww
若返りのお手伝いができて何よりですwww >>588
全くありませんwww
甘酢の妄想爆発ですwww >>589
ネタだとわかっても楽しめるようにしてみたのですがwww
いかがだったでしょうwww >>592
大いに楽しめたよ、ありがとー❗
次回作を期待してるよ 釣りと思って読んでも面白かった
お姉さんの設定の所とかw
また新作書いて欲しい、全力で釣られるからw 初心者だから釣りとは気づかずに読んでがっかりしたんだけど
釣りだと気づいてたヤツ多いのかな >>594
最大の賛辞をありがとうwww
設定の話は本線と対比させるために、こてこてにしてみたんだけどwww
気に入ってもらって何よりですwww
次回作は、ないなーwww >>595
がっかりさせてごめーんwww
俺もROM専の時はわからなかったけど、スレ建ててみると、なんとなくわかるよwww
分かってて煽ってるのとかwww 一気に読んだ。おもしろかったよ。
釣りってわかってコケたけどwww
電車の中にモデルはいるの? >>601
なんかwwwカルピススレみたいになってますけどwww
次回書いたらグダグダになりそうですwww 全く違う設定で、主人公も高校生ではなく、大学生とか就活生とか >>600
電車通勤ではないので、特にモデルはいませんwww >>605
だから、カルピススレみたいになってるからwww
【俺】グループホームで年上の女性好きになったった【85才】
でどうだろうwww >カルピススレ
アイスコーヒーとカルピス原液を混ぜるスレしか見つからない… >>610
そう!それそれwww
ずーと原液がっていうやつwww もう書かないって言っていたのですがwww
昼休み、時間があったので、試しに書いてみましたwww
今まで通り読みづらく、句読点めちゃくちゃですwww
グダグダかもしれないですけどwww知ったこっちゃないwww 7月13日
ったく…母さんは…
なんで、朝、言うかな…
いつからなんだろう…
これっぽっちも気付かなかった。
・・・
・・・
・・・
朝、言う事じゃないよな…
:
:
:
: 妻「お父さん、来週の土曜日は開けといてね。」
私「んー。ゴルフ行こうと思ってたんだけど…」
妻「開けといてもらわなきゃ困るからねw」
私「んー。分かった。」
私「何かあるのか」
妻「娘子が紹介したい人がいるんだってw」
…
……
………
んっ!
………
……
…
…紹介したい人って…
…しかないよな……
………
……
…
私「そういう事は、早く言ってくれないと。」
なぜか、イライラする私。なぜかって…分かっているが。
私「接待ゴルフかも…しれない…じゃないか…」
悪あがきをしてみる…
母「はいはいw」
玉砕… :
:
:
:
はぁー。とうとう来たか…
そんな事を思っていると、何時もの電車が。
溜息をつきながら電車に乗り込む。
女1「おはようございます!」
女2「おはようございます」
あっ…
私「ん、おはよう」ぼーっとしていた。
ドアにいつものように寄りかかり、高校生たちを見る。
いつもは、ほのぼのしている会話を楽しんでいたが、
今日は、話し声が遠くに聞こえる。
会話が、頭に入ってこない。
暫くすると、女子高生と娘子を重ね合わせている自分に気が付いた。 :
:
:
:
私「大分、お腹、大きくなってきたねw」
妻「今日は、よくお腹を蹴ってたわw」
私「女の子なのにwこれはお転婆だなw」
妻「誰に似たのかしらねw」
妻が産婦人科に行ったと聞いてからあっという間の7ヵ月。
日に日に大きくなるお腹が不思議でたまらなかった。
もちろんお腹に命が宿っていることは分かっている。
だけど、このお腹にもう一つの命があることが不思議でならなかった。 :
:
:
:
あー落ち着かない…
母「あんた!ちょっとは落ち着きなさい。」
私「んー…」
母「あんたがジタバタしてもしょうがないんだから!」
私「わかってるよ…」
母「貧乏ゆすりまでしちゃって…」
母「娘が貧乏になったらどうするの!」
私「んな、あほな…」
………
……
…
んっ
看護婦さんが分娩室のドアを勢いよく開けた。
その勢いにつられて私も勢いよく立ち上がる。
看「私さん!2900gの元気な女の子です!」
私「あー…ありがとう…ございます。」
看「どうぞ、分娩室へw」
恐る恐る分娩室へ…
どうやって、その場所に行ったかは覚えていない…
そこには、憔悴しきった笑顔としわくちゃな泣き顔。
その笑顔と泣き顔を見た瞬間、目頭が熱くなった。
妻が憔悴しきった笑顔で、しわくちゃの可愛いとは言えない泣き顔に向かって…
妻「やっと…会えたねw」
妻のその笑顔は一生忘れられないほど、うれしそうな笑顔だった。
私「妻子…本当に…ありがとう…」
私「産んでくれて」 :
:
:
:
妻「どこに映ってるのw?」
私「あれ…」
娘「わたしどこー」
妻「あ―・・・これw…このちっちゃいのw」
私「あーそれ…だな…」
テレビ画面に噛り付き、娘の幼稚園で行われた運動会のビデオ鑑賞。
妻「もー、ちゃんと取ってよねw」
妻「来年は私が取ろうかなw」
私「…俺だって…見たいし…」
娘「ちゃんと、とってよね!」
妻「なんか…画面見てたら…酔ってきたw」
私「手振れ防止、付いてるんだけどな…」
張り切って買った、デジタルビデオカメラも私の腕にかかれば…
あまり役に立たない事が分かった。 :
:
:
:
教「6年2組、○○娘子!」
娘「はい!」
………
……
…
娘「将来の夢は!トリマーです!」
ステージの上で堂々と将来の夢を語る娘。
涙ぐむ妻、それを見て胸が熱くなる私。
恥ずかしがりながらも嬉しそうにステージの階段を降りる娘が誇らしく思えた。
教「卒業生がご両親に宛てた手紙が壁に貼ってあります。」
教「帰宅される際には、その手紙をお持ちください。」
今はそんな事をするのかと思いながら、6年2組の手紙の場所に行く。
まる…まる…まる…あったw
【お父さん・お母さんへ】
その文字を見た瞬間に、涙があふれるのが分かった。
涙がこぼれないように、私は足早に体育館を後にした。 :
:
:
:
娘「ママーwこの服どうかなw」
妻「あー可愛い、可愛いw」
娘「ちゃんと見てる。」
妻「見てるってw」
私「なんかあるのか?」
娘「……」
妻「遊びに行くんだってw」
私「早く帰って来いよw」
………
……
…
私「どこに遊びに行ったんだ」
妻「駅の方じゃないw」
私「ふーん。△ちゃんか?」
妻「○くんじゃないw?」
私「はぁ!…」 :
:
:
:
娘「どうどう!似合う?」
妻「中学校はブレザーだったもんねw」
妻「よかったねwセーラー服が着れてw」
娘「どう?パパw」
私「うん。似合ってるw」
くるくる回る娘を見ながら、気が付くと微笑んでる私。
憧れの制服を着たいがために、高校受験を頑張っていた。
親の目から見ても頑張っている姿が、痛々しかった。
「そんなに頑張らなくてもいいんじゃないか」と思うほどに。
偏差値を5ポイント上げる。5ポイント位と思っていたが、
受験終盤で5ポイント上げるのは至難の業だと知った。
しかし、娘の頑張りもあってか志望校に合格できた。
うれしそうな娘を見て、よかったと心から思えた。 :
:
:
:
私「この会社を選んだ志望動機をお聞かせください。」
娘「弊社の会社理念がくぁwせdrftgyふじこlp」
私「わかりました。」
私「入社後にやってみたいことは。」
娘「学生時代に、中小企業でインターンをした経験くぁwせdrftgyふじこlp」
………
……
…
私「なんか…ありきたりだなw」
娘「じゃーなんていえばいいの?」
私「んー俺だったら…くぁwせdrftgyふじこlp」
娘「はいはい…おかーさーん」
娘「お母さんが面接の練習やってよ!」 :
:
:
:
娘「あー…お母さん開けてよ!…」
娘「……」
娘「やっぱ、自分で開ける!」
娘「はー・・・どきどきする…」
私「俺が…開けようかw」
娘「ちょっ…さわんないで!」
娘「不幸がうつる!」
私「不幸って…」
手を震わせながら封を切る娘。
中から印刷物が数枚…
・・・
・・・
採用内定通知書
・・・
・・・
娘「やったーwおかあさーんw」
妻「よかったねw」
娘「やったよ。お母さんw」
私「おれ…は…」 :
:
:
:
気が付くと女子高生たちが降りる駅になっていた。
うちの娘も、この子達の様に恋をして、この子達の様に平凡な毎日を色づかせていたのだろう。
大人になった娘を少し寂しく思いながら、小さかった頃の娘を思う。
もう、私の手が届かないところに行ってしまうのだろう。
いつも足元にまとわりついていた娘が。
はぁー…来週の土曜日なんて来なければいいのに… やっぱ甘酢って人に読ませる文章書くの上手いわw
読んでて物語の人物や情景が浮かぶんよなーw 良かったらまた男子高生とJKの続き&魔さんとの今後を書いて欲しいw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています