日本人は天皇家ののろいやたたりを怖がって、結局天皇家を滅ぼせなかった [194767121]
滅ぼすっていっても誰が代わりに統治するの?
島だから古代では蒙古襲来しかなかったし
平成天皇がちゃんと退位しなかった結果、
令和になってからろくなことがない
神威が失われた国ニッポン
そもそも天皇家は国王および皇帝ではなかったから王権は200-1000年間の一定期間
皇帝は明治ー昭和帝の78年間
残りは天皇は法皇
徳川も征夷大将軍であくまで天皇の代わりに政治するおーその根拠は天皇が許可してくれたよーだからな?明治維新もだけど国民の天皇人気は異常。仮に国民に人気なきゃゴム長が殺してしまえってやってたよな?
滅ぼす利点がなく、利用する方に舵を切ったんじゃない?
>>10 上皇が身を引いたお陰でこれくらいの天災で済んでんだわ
ここから世界恐慌とは反対に不死鳥のようにV字回復するからしかと見届けておけよ
天皇の血縁関係しかいないのに天皇を滅ぼせるわけないだろ
武家って地方に移住して武装した公家のことだから、滅ぼすとかしたら自分自身の権威を傷つけてしまう。
平氏も源氏も全員天皇の子孫なので三国志で言うと劉備みたいなもの。
>>12 いうて近代の天皇だって親政してたとは言い難いわなあ
天皇を奉じる俺様に従えっていう、後の秀吉や家康も引き継いだフォーマットを作ったのは信長だぜ。
信長だったら織田太政官府とかになってたんじゃないですかね。だじょーねーと
>>1 革命が出来ない構造だった( ・∀・)
権力に権威を与える側に立っていたし、何より日本の歴史そのものに
挑戦は無理だったという事( ・∀・)
国民統合の象徴化している以上、
滅ぼそうとするなら、
それこそ国民の敵( ・∀・)
>>10 これだな この後コロナ 円安 物価高とろくなことがない
前代未聞の身勝手な行動だからな
呪とか祟りなんてあったらアメリカに戦争で負けて占領されてない
>>26 なんで?
一世一元とか死ぬまで在位とかって歴史の浅いしきたりでしょ
まあ、男子が少ないのに継承順をいつまでも明示しなかった影響はデカかったと思うけど
悠仁殿下が誕生した時点で秋篠宮家に東宮に準ずる格と予算と人員を与えていれば、今日のすったもんだはなかったかもしれんな
と言うかそれを理由にして全方向から叩かれるのが怖かったんじゃないの
信長にしてもなんだかんだ保守的だし
日本人はルールを破ることが苦手な気質なんだよ
確かに皆殺しにしようとした奴が居ないってのは不思議な感じもするよね自分が戦国大名で京都制圧したら多分即皆殺しにすると思ういちいちお伺い立てたりするの面倒だからね
>>33 と言うか出来なかった
天皇って言うお飾りを置くことで自分が権力掌握するわけじゃないですよ
あくまでも臣下ですからって言い訳にちょうど良かっただけ
でもこれも日本人の気質だからこうなっただけで諸外国ならあっさり殺されてる
葬式費用も捻出出来ないような皇室だもん
>>31 ルールを破ってゴチャゴチャにして「後は知りません」なんて態度の人間は人の上に立てる器じゃ無いから、明智光秀に殺される前に誰かに殺されている
>>33 あの藤原氏ですら天皇になろうとは思わなかった位だから、あの時代以前から天皇の権威は確立されていたんだと思う
天子を滅ぼしたら反発が起きるからじゃね?核の抑止力みたいなもんじゃないかね
詳しい人否定してくれ
ケジメを付けない文化が今の日本の経営者にも受け継がれている
後醍醐みたいな変にやる気出した奴が出てきた時が滅亡の危機だった
有史から民度が高かったんだろう
和の国というように争いを好まない国民性
今いる日本人の3分の2くらいは天皇家の末裔なんだろうな
>>46 母ちゃんと喧嘩したぐらいで他人を殺すのに?
>>48 お前みたいな異端分子を定期的に排除するのが和を保つ秘訣
その異端分子が政治や司法に入り込んでるのがめんどくさいな
極めつけは人権の濫用と差別連呼
天皇は司祭やで
バチカンの教皇と同じなんに
なぜか日本人でも知らない人が多くてビックリする
>>53 似てるよな
イキって権力振るった奴が捕まって幽閉されたり
崇徳天皇「お前達は呪いや祟がないと正しく生きられぬ、哀れな民じゃ…」
ヨーロッパ人だってなんだかんだ言ってキリスト教捨てないじゃないですか
>>51 やらなかったけどそのうち途絶えるような制度にはした
生きてる時は密教で呪い
死んだら神になって呪い
昔の人からしたらヤバかっただろう
和平派が昭和天皇を説得しなかったら戦後の日本列島は米ソ中国イギリスに分割統治されて修復不可能な歴史になってたな
天皇に権威を委ねた仕組みは二度とやってはならない土人悪法
>>57 少なくとも国家機構からは排除してるとこ多いだろ
日本みたいに最高司祭が国の象徴、とかやってるとこないじゃん
せいぜいイギリスか
日本国とは天皇家のことなんだよ
国民や国土はおまけにすぎない
低学歴に理解できるかな?
>>10 平成初期だって碌なこと起きてないし良いこと探せばいっぱいあるだろ
そんなことまともに信じちゃうのは統合失調症の人だけだと思うよ
>>64 だから日本国(真)として天皇だけどっかの無人島で独立させりゃいいんだよ
日本国はそれだけで成り立つ
天皇以外は日本国(偽)で今まで通り暮らせば良い
支那コロは何度も何度も滅亡して文化が途絶えてしまった
今の支那コロの歴史は日本が残してきた書物から推察して書いた物
支那コロは猿に等しいから
それでいいのさ
「君臨すれども統治せず」
こんな事も知らない奴が多すぎだろ。
中学の授業中に寝てたのか?
>>67 すぐシナコロ叩きに逃げるしね
天皇カルトですらもう天皇の存在意義を正面から主張するのは無理だと弁えてるのだ
>>68 「君臨すれども統治せず、しかし口は出しまくる」
一番タチが悪いやつだよ天皇は
武家最大勢力の源氏も平氏も自らの地位の根拠が天皇だから
滅ぼすと自分の地位も同時に滅ぶ
日本では古代から権威と権力は分離していた
権力を握った人臣摂政、関白、太政大臣、征夷大将軍、執権、大名、老中、政治家、官僚に虐げられた国民は
時に内乱を起こして権力者を打倒し、その正当性を天皇に認めてもらい、社会変革を成し遂げ、自力救済してきた
現代社会で内乱の代わりにやっているのが選挙。その後の首班指名を経た後の内閣総理大臣の任命(日本国憲法第6条)
日本において天皇は自由の根源。庶民にとっては自分の生活を守るためのツール
有効活用すれば権力者に対する強力な武器になる。外国に倣ってうち滅ぼそうとするのはアホのすること
>>73 家系図の改変や政略結婚によって簡単に人に与えられる血筋を権威にしてんだから分離できてないよ
むしろ癒着している
血筋関係ないローマ教皇やダライラマの方がよほどその辺には気を遣っているだろう
たぶんうやむやにされているが、大昔の大君は
仲間内で権力闘争をして殺害しあっていたの
じゃないだろうか? 日本書記とか古事記は
そのあたりの歴史を誤魔化していると思う。
田中義一内閣は天皇に一喝されて解散
君臨すれども統治せずなんて無責任極まりない態度で政治に口出し乱した天皇の責任は重い
田中義一内閣は一喝されて当たり前だろ。
陸軍内閣で誰も諫められなかった馬鹿内閣だったからな。
と、下々の者は漫画やテレビで見た妄想で何か言ってます
権威と権編がうまく分離してるから別に滅ぼす必要なんか無かったからな
大陸と違って外敵がいないから殺しにくるやつもいない
ローマ教皇と神聖ローマ皇帝の間には主従関係はないので大分ちがうで。教皇はあくまで聖職者なので人道的な見地から小言は言うけど政治には関わらない。
権力失ってからのカリフとか周王とかが近い、カリフも周王も居ないから例えとして分かりにくいか。
教皇めちゃめちゃ政治に関わってたろ
なんなら兵を使って戦争もしてた
結局権力と権威の分離なんて絵に描いた餅だよ
権威がありゃ権力はついてくるしその逆も然り
天皇には権力がなかったわけでなく、幕府というより強い権力に押さえつけられてただけの話
幕府がなくなりゃ天皇にも権力は戻る
平安時代 藤原氏の言いなり
鎌倉時代 北条氏の言いなり
室町時代 足利氏(足利一門)の言いなり
戦国時代 織田氏、豊臣氏の言いなり
江戸時代 徳川氏の言いなり
明治時代 明治政府の言いなり
どうして滅ぼす必要があるの?
>>83 言いなりにならない我の強い天皇もいていらん騒動を巻き起こす時もあるから
確かな記録あるだけで1500年、多くの時期は最高の権威としてのお飾りとして役立てて来てるよね
日本人全員がキリスト教に改宗しても天皇の権威がなくなるって事は無いわけで、天皇の権威ってのは神道や仏教の信仰に基づくものではなく単純に君主だからっていう歴史と地位に基づいてる。あと付け加えるなら血縁か。
天皇は教皇と同じって説明は一見当たってそうで、大元の部分で大間違いだと思うで。
>>85 明治以降は最悪の権威だよ
その権威がまるで通用しない国外勢力と本格的に交渉や戦争しなきゃならなくなったからね
外国に通用しなくとも国内では通用してるように装わなきゃならないその矛盾が日本の政治を歪ませた
>>84 言いなりのポチでいるうちはコストかけて殺しに行く理由もないのよ
他に殺しに行かないといけない武将は山程いたし
>>88 明治以前ならそれで済んでただろうね
天皇が何をやらかしても国内問題で済む
今はそうではない
天皇陛下の御為に、自らの命をも捨てて戦う皇軍神兵が、
個人主義に頭侵された身勝手わがまま軟弱なアメリカと戦ったら、
手も足も出ず七面鳥のように撃ち落とされてほとんどなんの成果も得られずに死にましたと
こんな事を天皇を最上の権威とする国が認められるわけがないんだよ
必ず嘘で誤魔化すし、その嘘が雪だるま式に増えていき最後はとんでもないことになる
天皇なんてゴミがいる以上、日本人はそういう過ちを繰り返し続けるよ
国内ですらそうだったろう
天皇のメンツを無視できなかった連中は、みんなまともに戦争をやらせてもらえず負けてしまった
国内だから国内で政治権力が移るだけだったが、今はそうじゃない
続けるだけでは意味がない。研究が示した「成長できない人の条件」
公開日2025.05.24 13:00:14 SATURDAY
http://nazology.kusuguru.co.jp/archives/177845 >>87 そこの土人の王国が何年ものだろうがお構い無しに乱し崩して蚕食する悪性のバクテリアみたいな欧州植民地主義国家群に対しどんな権威が通用するというのだろうか
であれば、取り敢えず国内が一丸となる為に据える権威として皇室が選ばれるのも是非もない選択肢だろう
徳川幕府も所詮、過去の地方政権間の闘争を制覇した覇者であり、彼の下風に立つことへの不満が内在する不完全な権威であり
それでは白人の巧みな分断外交の前に成すすべもなく終わらない内戦を唆され国力を削がれるだけだし
皇室が日本国民のほぼ全員にとって、一番上におくのに「座りが良い」存在だったのが僥倖だった、明治初期の内戦はあってもその後一丸となって富国強兵を進めることが可能になった
>>93 西洋に通用する権威はない、力で対抗するしかないと、認めることが大事なんじゃないか
今もよくいる天皇バカのように
「天皇陛下にはアメリカ大統領も頭を下げる!」
つって喜んでるようじゃダメだって話
そんなもので一丸となったところでそりゃ間違った団結の仕方だよ
国民総出で外国を舐め腐ってバカにする形で団結するのは
でも平を滅ぼしたよね
要は対抗勢力の有無の問題だと思うが
で、戦国時代も滅ぼすよりは、利用した方がお得だから
京が荒れに荒れてもとりあえず生かしてただけちゃうのか
権威付けとして、家柄は重要視されてたし
明治はまだ黒船ショックが残ってたし、皇国思想教育も始まったばかりで大人はさほど影響されてなかったから良かったけどね
天皇を無上の権威と考える連中が社会の大勢を占めるようになった時、その暴走を止める手段は無くなった
昭和天皇から将軍宣下でマッカーサーがアメリカ幕府を開いて共産征伐の軍を熾したが果たせなかったな
>>94 力で認めさせるしかないから、力をつけるために取り敢えず日本国内が一番まとまれる者を権威とする、って事だよ
例えば日本が一旦白人支配の憂き目に落ちて、強烈な国家としての意識が芽生えていたのなら、独立戦争の旗手を頭に頂き、その後は個人や家でなく自分達の勝ち取った独立自体をその忠誠の対象にする
みたいな体制も取れたかもしれんけどね
で、外国を舐め腐ったのは第二次大戦に至る流れに付随する事で
国力の充実や度重なる戦勝がそれの背骨にある、あと革命的祖国敗北主義も一要素だな
実際のとこ、日本が共和制なら共和制で辿ったルートであって皇室の有無は大して関係ないと思うけどな
少なくとも明治期は追いつけ追い越せで必死、とても西欧列強を侮るようなスタンスにはない
>>83 ただの太鼓もちだなw
まあ、それが生き残る秘訣なんだろうけど
>>98 まとまるための方法が天皇では劇薬すぎるんだよ
「天皇がいるから日本はすごい、外国は日本に憧れひれ伏すしかない格下
日本がなんか言えば震え上がってそれを飲むし、飲まなくてもちょっと揉んでやれば皇軍神兵連戦連勝で必ず勝てる」
という方向に必ず陥る
これは絶対だ
例外はない
天皇とは、そういう宗教であるので
>>96 仮に日本が天皇では無く徳川幕府のまま続いていたとしても、あるいは共和制になっていたとしても、その時の権威を神格化していたことは間違いない
これは天皇がどうとか日本人の性格が、というよりは、国家としての黎明期、開国からの期間の短さもあって、列強という脅威に対処する為に国内が纏まる事が最優先課題という歴史的必然によるものではなかろうか?
>>101 いいや、天皇だからああなったんだよ
万世一系、国外に例がないとされるのは天皇だけだからね
例えば将軍なら、300年前に運良く天下とって連中の子孫で、そんなものは中国にも西洋にもイスラム社会にも、どこにでもいるんだよ
なので神格化と言っても「世界で唯一」とまで増長することは難しい
天皇だけだよそこまで日本人を夜郎自大に陥らせるのは
>>100 維新の段階で日本はまだ西欧的な意味での国民国家ではない、鎖国により「世界の諸国と日本」という視座が欠落していたから
その時点で何らかの権威を中心に纏まることは時局に応じた必然だと思う
そして天皇以外に適当なものが無かった、と言うことだろうな
我々にはフランス革命の理念や合衆国憲法のような求心力のある中心はないし、歴史を通じて国土の取ったり取られたりをしてきた欧州のような民族国家の意識も薄い
なんせ外から大規模に攻められた経験ははるか600年前という恵まれた国だったから
>>104 いやいくらでもあるよ
日本人に共通の共同幻想みたいなもんは
桜でも富士山でも、日本刀でも水田の風景でも
その中で、明治政府は最悪のものを選んだ
天皇という
数百年続いてる寺社仏閣や松などの大木さえなにかを感じて切れないよ
伝統があるものを切ることは根っこを切るようなもので、
それをやってしまう民族やその文化は薄っぺらくなってしまう
中韓がそれを体現してるじゃん
>>10 俺は平成天皇にかなり感謝してるんだよね
失われた30年みたいなことが外国であったらおそらく荒れ果ててるだろう
でも日本はむしろ平和で安定していた
穏やかな国民性が保たれたのは平成天皇の影響を感じるんだよね
>>103 いやいや、現代だから感覚薄いけど、当時の勃興する新興列強としての国民意識は何が上にあろうが容易に夜郎自大に陥ったと思いますよ
なんせ、幕末には黒船よこされて否応なく開国、好き放題な条約に涙を飲んでいたのが、たったの半世紀で当時の巨大帝国である清やロシアと互角以上に戦い、国内都市部はまるで別天地のような「文明開化」の様相を呈したわけだから
今日、中国の人間は自国の富強を誇り無闇に他国を侮るものがめっきり増えているが、それと似たような心理状態でしょ
>>106 天皇なんかは平気で首切れるだろ
数100年を生きた大木や雄大な佇まいでそこにある山と違い、
神々しくもないただの不細工ジジイだからね
物を知らないカッペか?
中世、権力を持ち続けた三河人が、何故天皇家を滅ぼさなかったのかを考えるのが重要なんだが?
日本の歴史(中世~近世)
◆鎌倉幕府(1185~1333年)◆
【勝者】源頼朝:藤姓熱田大宮司一族(本貫地/三河国額田郡乙見)
・藤原季兼(別号:三河四郎大夫、三河国額田郡に居住)→藤原季範(別号:額田冠者、三河国額田郡に居住、初代藤姓熱田大宮宮司)→由良御前(源義朝の室)→源頼朝
◆室町幕府(1338~1576年)◆
【勝者】足利尊氏:三河守護
・足利将軍家以外では、足利一門として吉良氏(本貫地/三河国幡豆郡吉良)、今川氏(本貫地/三河国碧海郡今川)、石橋氏(本貫地/三河国設楽郡石橋)が将軍継承権を有した
・守護職は本貫地を三河国にする者が最大人数
・奉公衆(江戸幕府の旗本に相当)は、本貫地を三河国にする者が最大人数、又三河国の奉公衆も最大人数
◆応仁の乱(1467~1477年)◆
【勝者】細川政元:細川京兆家(本貫地/三河国額田郡細川)
・ ”東博本洛中洛外図”には当時の権力者として細川氏邸、額田氏邸(細川氏被官)が描かれている
◆明応の政変(1493年)◆
【勝者】細川政元:細川京兆家(本貫地/三河国額田郡細川)
・半将軍と呼ばれ、幕政を完全に掌握、事実上日本のトップに立つ
◆関ヶ原の戦い(1600年)◆
【勝者】徳川家康:本貫地/三河国加茂郡松平
◆江戸幕府(1603~1868年)◆
【勝者】徳川家康:本貫地/三河国加茂郡松平
・大名の5割が三河国出身
・附家老の8割が三河国出身
・旗本の4割が三河国出身、高家筆頭は吉良氏(本貫地/三河国幡豆郡吉良)
◆大坂の役(1614~1615年)◆
【勝者】徳川家康、清和源氏、本貫地/三河国加茂郡松平
>>108 天皇ほどにはならんよ
いわゆる右翼が日本を必要以上に誇る時、何を引き合いに出すかったら大概天皇だろ
あれが、夜郎自大に陥る日本人の最大の拠り所なんだよ
三河人に聞くのが、一番早い
【三河最強伝説】
■源義家軍
総大将:源義家
本体:三河武士(郎党№1 兵藤正経 三河国住人、郎党№2 伴助兼 三河伴氏 三河国住人)
■源頼朝軍
総大将:源範頼(三河守)
本体:三河武士
■足利尊氏軍
総大将:足利尊氏(三河守護(但し当時は喪中))
本体:三河武士
■徳川家康軍
総大将:徳川家康(三河守)
本体:三河武士
■トヨタグループ
総大将:トヨタ自動車
本体:三河武士
>>107 東日本大震災の時、異例の「おことば」と皇居から離れなかった時にそれを再認識したわ
政府のご優秀な面々があれほどあれこれやってもおさまらない世上の不安感を、瞬く間に鎮める効果があった
富士山の、桜の美しさは見ただけわかる
天皇は見てもわからない
だから嘘で飾りまくる
それも、天皇が団結の手段として最悪である理由の一つだよ
>>112 俺も三河だが天皇なんか殺したいほど嫌いだぞ
なので、愛知県知事リコールがああいう結果に終わって嬉しかったよ
愛知県民三河人は、天皇の写真燃やした程度のことで政治家を判断するほどのバカじゃないとわかってね
>>62 北欧三国はプロテスタント教会が国教だよ
憲法に書いてあるし宗教庁もある
>>70 「国王は君臨すれども統治せず」という言葉は、
ポーランドの政治家であるヤン・ザモイスキが最初に言ったと伝えられています。
ただし、この言葉は一般的にイギリスの立憲君主制を説明する言葉
>>31 世間体から外れると平将門や天草四郎のように
酷い最後になるのが日本の伝統だから
恐怖遺伝子の強い人間だけ生き残るようになった結果だろうな。
>>73 天皇には権力も権威もなかった。あったのは格式だけ。天皇は将軍を選任も罷免もできず、
ただ幕府の言いなりに将軍を儀礼的に任命しただけ。要するに典礼を司る旧家としての
格式が利用されたに過ぎない。
江戸時代に将軍の代替わりの際に天皇から勅使が派遣されたが、将軍が上座、勅使が下座に
ついた。天皇に権威があったらこんな待遇はあり得ない。琉球の中山王は清皇帝から
派遣された冊封使を門まで出て三跪九叩の礼で迎えた。これこそが君臣の礼で、それを
守ったから守礼門と呼ばれた。
日本の権力者が天皇を形式的に残したのは、天皇が虚位という実情を知らない中国人・
朝鮮人に万世一系で続いているのは凄いと褒めてもらったのが一因だろう。
>>46 世間体から外れたら死ぬほど酷い目にあわすか
本当に皆殺しするのが日本人仕草だから
見えない恐怖に勝てない結果
天皇家を皆殺しには出来ない
変な民族。
キーは恐怖遺伝子
どの時代から恐怖遺伝子が異常値まで上昇したかだな。
王朝が変わるたびに全王朝を否定し文化を破壊してきた中韓
天皇を中心として文化を継承してきた日本
この違いは大きいよな
黒人天皇、韓国人天皇、イスラム教徒天皇になっても続けたいのかってことです
男系じゃないなら消滅でいいだろ 今の時代に合わないよもうw 旧宮家の復活だって民間になじんだら無理だってw
そもそも悠仁さまでもめちゃ大変だぞ レ気象上初めてネットスマホ時代に学生時代を経験する天皇になります 妃探しも困難を極めますw
>>126 そりゃ日本は民族は変わってないしな
大陸文化なら日本も同じことをしてるよ
対抗勢力の九族皆殺しとか何も中国だけじゃないだろうし
>>72 平将門みたいに本当に土着民に愛され
かつ強い人物が日本に君臨してれば
また違った日本が見れてたけどな。
汚さのレベルが日本人レベルに達してなかった
たまに現れるハッタショ系の傑物だったのかもな。
そもそもさ
いまの政治家見てみろよ
世襲だらけで元を辿れば士族なんかが多いだろ
日本人は権威に弱い民族なんだよ
信長も秀吉も家康も天皇を廃すより利用した方が都合が良いと思ったから自分らは大将軍の立ち位置で権力掌握する方を選んだだけ
>>128 だから、徳川家は大阪から引き離して東京を首都にしたんじゃないかと思う
源平の合戦で壇ノ浦で安徳天皇は入水された。
義経の失策だった。天皇と三種の神器を奪還すること
よりも、平氏を攻め滅ぼすことにばかり集中していたから。
頼朝としても認めがたい愚行だったわけ。
天皇や上皇は斬首されることはなくて、
島流しになるのがせいぜいだった。
>>129 大手町の将門の首塚は今でも定期的に陰陽師が禹歩して封じてます
>>74 日本人のスパイク行動の高さだと
天皇家の縁戚以外だと上に上がれない
という状況はあっただろうな。
あの無茶苦茶やってた羽柴秀吉ですら
征夷大将軍を諦めてるからな。
世間体からみて少しでも隙あらば攻撃する
国民性があったからこそ天皇家が生き延びれた
キリスト教の教皇は信徒の良心で生き延びれた
その違いがそれぞれの経済状況に出てるな。
集約された良心の力は偉大という事だな。
そして日本では有史以来1度も成せない事を
事もなくやり遂げるのが白人。
白人は偉大だよ。
>>123 貴方が言う「格式」は金や暴力じゃ買えない、何十代・何百代もの時間が必要な物
>>123 東照大権現神君家康は天皇の認可の元に神様になったのよ
天皇の権威がないなら
自分で勝手に祀ればよいのに
それじゃ駄目だったの
武士はめっちゃ血統主義、権威主義っての理解してない奴はトンチンカンな長文書いちゃうんだよな。
武士ってもともと京都のお公家ですし。
>>138 天皇は幕府に言われるままに認可するだけで拒否できなかったから、天皇に権威はなかった。
天皇は典礼を司る旧家であり、その格式を将軍が囲い込んで利用したに過ぎない。
日本国で天皇は国民の代表が選んだ首相を形式的に任命するが、日本国憲法に「国政は、
国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の
代表者がこれを行使し」とあるように、天皇には権威も権力もないのと同じ。
天皇には権威があったと主張する人はローマ教皇を引き合いに出すことが多いが、ローマ教皇は
王の結婚に反対したり皇帝を破門したりできたので、天皇と違い権威を確かに持っていた。
>>140 言われるままじゃないよ
家康は神宮の称号が欲しかったの
天つ神と皇族だけに許可される
それは却下されたから東照宮は「宮」
人間で宮号が許されたのは
家康と道真だけ
>>140 普通に権威はあるよ
征夷大将軍に任命したのは天皇だから
武士はそもそも天皇の家来だし武士でも天皇の血筋の人は源氏や平家の人なのでその人達は特別に尊重されてる 家康も最初は源氏の系統と言っていたが途中から藤原氏の系統って設定に変更している
>>141 江戸時代にあった神宮は伊勢、香取、鹿島だけで、祭神は神代の神だし創建されたのは古代。
天皇・皇族も含めて人間が祀られるのは典礼として伝統に明らかに反する。
日光東照宮へ天皇は例幣使を派遣させられた。将軍の代替わりの際の勅使派遣と合わせて、
天皇が徳川将軍家の権威への服従を行動によって明示させられたということ。大名の参勤交代に
似ている。現代日本では天皇が国民の権威に服従させられている。
>>142 日本国での首相の任命と同様に形式的な任命で拒否できないから、天皇に権威はなく、典礼を司る
旧家としての格式が利用されたに過ぎない。
武家政権最強の権威は豊臣秀吉な。
天皇本人を自宅に呼びつけ、太閤検地で公家や皇室の荘園は全部没収、公家は京都御所周辺に強制移住。
その権威の源泉は天皇なんだわ。
>>143 格式だけで法律の発布は出来ないよ
慣習法上君主
伊勢と並ぶ最古の神宮の石上神宮はずっと神宮
白河天皇が配神になってる
>>145 形式的な君主だったのはその通りだが、権威も権力もなく格式があっただけ。日本国憲法下の天皇も同様。
石上神宮の祭神は鹿島神宮の祭神の武甕槌神の神剣だから人間ではないし、鹿島神宮のおまけみたいなものだろ。
もしも源平の合戦で、平氏がもはや滅びんとしていた最後に、
源氏の側から平氏の側に、安徳天皇と三種の神器は安堵されるので
こちら側に賜りたいとの知らせを予め伝えてあれば、その通りになっただろうか。
平家物語は観てきたような講談軍記物になっているわけだが、フィクションも
あるのかもしれない。たとえば、義経の軍勢はやたらめたら攻めるばかりで、
平家の船を沈めて、その結果安徳天皇を載せた船も沈んだというのが真実だったら?
>>147
権威という単語について思い違いをしていないか? だから話が噛み合わないだけ。
広辞苑での定義を確認しておくと、
けん-い【権威】(authority)
@他人を強制し服従させる威力。人に商人と服従の義務を要求する精神的・道徳的・社会的
または法的威力。「―が失墜する」
Aその道で第一人者と認められていること。また、そのような人。大家。「数学の―」
天皇は江戸時代には将軍、今は国民の言いなりでしかないから、@の意味での権威はない。
典礼を司る第一人者として認められてきたから、政治ではなく典礼の道に限りAの意味では
権威はあるだろうが、そういう話をしたいわけではあるまい。 >>148 平徳子は生き残ってるし
もし義経の手落ちで沈めてしまった、なら義経追討の時の名分の一つに上げられたんじゃなかろうか?
弑逆までついたら、さすがの藤原氏も初手から義経を匿わず捕縛して差し出したろうと思うけど
格式ある名目上の君主
まさしく他人を従わせる力そのものだが。
最強権力者豊臣秀吉も徳川家康も利用した権威
>>152 天皇が徳川将軍の権威に従わせられていた。
>>153 大日本帝国では天皇に権威があったから、マッカーサーは天皇の権威を確かに利用した。
>>154 豊臣家や徳川家が実質支配してたって話と、天皇に権威があり豊臣家や徳川家が天皇の権威を利用したって話は普通に両立するよね。
闘争に手打ちをもたらし権力を安定させる為の装置としての権威だな
まあ南北朝みたいに闘争の原動力にもなりうるけど
>>155 両立しないよ。天皇が徳川将軍の権威に従わさせられていたことは大名も知っていたから、
大名も天皇がその程度の存在としか思わない。
>>156 花束渡すビキニねーちゃんくらいの役割でしかないだろ
安定したから天皇がしゃしゃり出るだけで天皇で安定するわけじゃない
>>157 両立してない理由になってないな。
俺も知ってるよ、豊臣秀吉や徳川家康が実質支配者だってその程度の事、当然、その上で天皇に権威あるよという話にしかならないでしょ。
>>157 それを言ったら尊皇攘夷で武士たちが徳川幕府を滅亡させたのが説明出来ない
天皇を権威と思わないのならば天皇の部下である征夷大将軍の称号はもらわないはず
平将門みたいに新皇と称して天皇からの独立を言えばいいだけ しかしそれが出来なかった
>>160 幕末に入って水戸学や国学に影響されて、権威を本来の持ち主だった天皇に返すべきだと考えたからだろ。
逆に天皇が権威を保持していたなら尊王を唱える必要なんてなかった。
>>161 長年にわたって天皇はお飾りという意識が定着したから、お飾りなんかになりたいとは思わなかった。
天皇家にしても天皇はお飾りで上皇・法皇が実質的な天皇という変な風習が常態化していた。
徳川幕府の体制は無くなったが、徳川家は滅びてはいない。
忠臣蔵の書かれた時代に、幕府が人物に対して官位を賜るよう
朝廷に推薦をして、それが認められれば、その人物に官位が授
けられるということで、幕府は天皇家を利用してたようだ。
推薦をするのも官位を授けて貰うのもタダではない。
>>159 変な話で天皇に権威があるわけじゃなくて
天皇から授かる役職に権威があるんだ。
だから実際には天皇が乞食でも構わない。
天皇から授かる役職に権威があるのは
昔から日本人のスパイク行動は高かったので
いちゃもんを付ける隙あらば
どんな安定状態からでも
足を引っ張ってやろう。
とする輩の攻撃性を削ぐため。
要は世間体の攻撃性が高過ぎて
役職という免罪符発行マシンが
手放せなかったのが日本人。
平将門や天草四郎などを皆殺しするときにも
世間体を味方にしやすいからな。
好き勝手や非道の限りを尽くすときの免罪符
それが天皇からの役職。
どっかの地域で仲良くやってた
国民を皆殺ししたけど征夷だから無罪
と長年やってたのが日本人。
>>161 ときの権力者が好き勝手するために
国民に非道の限りを尽くしそれを免罪する
そのための役職が征夷大将軍だからな。
知る権利など到底許されない
東洋の野蛮な国では征夷大将軍です。
ってだけ示せれば世間体からの攻撃を削げるからな。
つまり、ただの世間体避けだよ。
ちょっと内輪事情に精通してる日本人にとっては
謀略用のただの駒の一つでしかない。
日本人に基本的には頭が悪いにもかかわらず
妙なレベルの小賢しさが高い人間が多いのは
長年天皇を謀略の駒にするのに優れた日本人が
権力争いに勝って何十人も女を孕ます
歴史が続いた事による
DNAの自然選択の結果だな。
>>157 天皇の権威を大名が利用するの恐れてたから
徳川幕府は大名が京都に近づくの禁じて
京都御所に封じ込めてたんだよ