
https://news.infoseek.co.jp/article/magmix_299313/
衝撃の幕開けだったアニメ 「グロだけならまだしも」「いったん止めた」
マグミクス / 2025年5月17日 17時55分
衝撃の幕開けだったアニメ 「グロだけならまだしも」「いったん止めた」
■開始数分で「グロすぎ」
数あるアニメのなかには、過激な描写で視聴者を驚かせた作品も存在します。第1話から残酷なシーンが相次ぎ、そのあとも観続けるか迷う人が多数出た作品もありました。
●『ゴブリンスレイヤー』
蝸牛くも先生の小説が原作のTVアニメ『ゴブリンスレイヤー』は、ゴブリンだけを狩る冒険者の活躍を描いたダークファンタジー作品で、2018年に第1期が放送されました。主にRPGゲームなどにおいて下級モンスターとして扱われるゴブリンですが、本作では狡猾で凶暴なモンスターとして存在感を際立たせています。
第1話では、暗い洞窟で冒険者たちがゴブリンに奇襲をかけられて全滅するまでの様子が詳細に描かれました。魔術師が抑え込まれて腹を刺され、剣士は滅多刺しにされるなど、次々と命を落とす痛ましいシーンが続きます。さらに、女性格闘家は凌辱され、ヒロインとなる「女神官」は極限状態のなかで失禁するなど、目を覆いたくなるような描写が話題となりました。
ゴブリンを甘く見ていた冒険者たちの末路には「自業自得」といった声があったほか、「あまりの衝撃に視聴を一度やめ、半年ほど空けて2話目から一気見した」など、すぐには視聴を続けられなかった人もいたようです。