フリゲート艦「ドローンをミサイルで落とすのはコスパが悪い。そうだ艦砲で落とそう!」 [194767121]
本来艦の防御用火器を積極的に使用
フランス統合参謀本部は2025年4月18日、海軍所属のフリゲートがイエメンの反政府勢力であるフーシ派のドローンを、艦砲で撃墜する映像を公開しました。
【動画】せ、正確だ…! これが、艦砲でドローンを撃墜する瞬間です
この砲撃がいつ行われたかは明かされていませんが、欧州連合(EU)によって編成され紅海に派遣されている「アスピデス作戦艦隊」で任務に就くアキテーヌ級駆逐艦(フランス海軍では駆逐艦扱い、
他国ではフリゲート扱い)と見られます。
同艦にはイタリア製のオート・メララ製の76mm砲が搭載されています。ドローンは同砲のEO/IR(電光/赤外線)システムを使用した対空射撃で撃墜されたようで、
これにより、高価で貴重な対空ミサイルを節約することができました。
オート・メララ製の砲は、日本の海上自衛隊を含め世界各国で使われており、対地対艦対空能力がある万能砲として運用されていますが、対空に関しては、あくまでミサイルなどが防空網を
すり抜け至近距離に迫ったときの防衛用火器でした。しかし、同海域でフランス海軍は、あえてドローンの近くまで接近し、有効射程といわれている8km圏内で攻撃することで、
対空ミサイルを節約していると予想されます。
なお、紅海やアデン湾では、フーシ派による商船に対する攻撃が活発化しています。フーシ派は当初、イスラエル・パレスチナ自治区のガザでイスラエル軍と戦うイスラム組織「ハマス」との
連帯を表明し、イスラエルに停泊するなど直接的な関係のある商船を攻撃すると宣言していましたが、イスラエルと関係が希薄な商船も標的としています。
そのため、EUでは商船護衛を目的として独自に艦隊を編成して派遣。ほかにもアメリカ、イギリス、カナダ、インドなどの国々が海軍を派遣し、商船の護衛に当たっています。
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/7213753ef5ee2253d88f5d551218b816a9640b86/ 俺の股間のオート・マララ100mm速射珍砲が狙い撃つぜ。
>>1 たしか高指向性高周波発射でドローンに対して1回の発射で全体攻撃で3回攻撃が実現できてドローン無効になったとニュースででてたはず。
波動砲みたいに撃ったらその射線の周囲まで破壊できないの?
レーダーに映らないから気づいた時には近くまで来てる、あるいは攻撃されてるのがドローン
本当厄介だわ
>>1 76.2mmDART弾事態がミサイルみたいなもんだからあんま安くないんだよ
まドローンより安く大量生産効くのは事実だが
>>2 今は西側は76.2mmor127mm砲で9割127mm
東側は100mmor130mm砲
自動撃墜システムなかったけ?
味方まで撃つ事故あるから常時ONでないらしいけど
>>20 イギリスがウクライナに配備して実験してるよ
>>20 電波で操縦しているから指向性の電波放出でほぼ無傷で墜落させてデータ入手できそうだが
遠隔操作ドローンなら妨害電波で十分だしハッキングで味方に出来そうなイメージ
アムロレベルのAIでやられたらやばそう
ヘタリアの7.6cm
ズムウォルトの砲艦オプションの5.7cmが完成していれば・・・
近接防御用の低強度排除用だったのに
AIだとG関係無くなるから人間のパイロットは要らなくなるだろうな
そこまで行った時に戦闘機が有効なのかどうかだが
ドッグファイトよろしく死角の取り合いになったら厳しそう
ジャミング対策の有線ドローンとかあるからな。
物理で止めるのが確実。
まぁ昔から同じ流れがあったろ
ジェット機とミサイルの登場によって今までレシプロによるドッグファイトはナンセンスだと機銃を取り外したがベトナム戦争でミグ相手に苦戦を強いられてドッグファイトの重要性を思い知らされた
ミサイル駆逐艦も同じで長距離ミサイルや高レンジの主砲で近接格闘はミサイル撃墜用のファランクスが一機か二機のみで良いとされてきたがドローンの登場により対空砲や対空弾幕が必要になった
なんかこう音波兵器とか真空にして墜落させるとか出来んのかね
>>40 今英国が指向性対ドローン音波兵器をウクライナで実験してる
一応効果はあるらしい
>>20 >>24 見えるところまで来たら画像認識で突っ込んでくるタイプが出るだろうな
>>43 へのへのもへじ地面か板に描いて無駄特攻させたい
>>42 少ないよな「左舷弾幕薄いよ!」とか言いたい艦長もいるだろうに
めんどくさくね?そういうの30キロ上空で小さい核爆弾使って電磁パルスでフィニッシュじゃん
イージス艦のSPYレーダーだっけ?全力出したらドローンがポトポト落ちそう
>>49 最近は対ドローン用の散弾銃が開発されていて効果を上げてるよ。
>>42 毛利元就「一門の砲では撃ち漏らすが、三門の砲なら、ほらこの通り」
>>55 ミズーリ「まだまだ若い者に任せておれんわ」
これからの戦闘艦は昔の戦艦みたいにハチの巣対空砲に先祖返りするんかねぇ。
>>29 人間に耐えられない高Gに耐えられる機体とか、どんだけ高コストになるか分かんねぇな
>>29 F3では空戦は子機ドローンが行って、母機は操縦するだけだよ。
>>5 ドローンと言ってもウクライナで使ってるような小型電動ドローンだと艦船の有効射程範囲から飛び立つ必要がある。
水平線の向こうから操縦するために中継機なんて置くと艦載機が飛んでくるんで衛星経由で飛行するなどの高価な機体になる。
>>65 ウクライナでは中継用のドローンも飛ばしてたな。
今じゃ観測用・通信用・特攻用といろんなタイプがあるみたい。
1門って言っても1秒で1発撃ってくるし
昔の機械式計算機で出した諸元を砲手に手動で伝える方法じゃないから命中率も段違いですぜ。
>>66 ロシア軍のショトガン攻撃が有効で、以前みたいに突っ込むとクレー射撃大会になってしまう。
なので、最新ウクライナは待ち伏せ型に変わってる。
↑
偵察ドローンがターゲットを発見すると攻撃ドローンを先回りさせて着陸。通過を待って後方から短距離攻撃を仕掛ける。
いずれにせよ、水平線の先を探知するならレーダーあるいは航空機の支援がいる。
対ドローン用の小火器とか電波受信機能を破壊するビームとかが主流になるのかね
ショットガンみたいなので落とせないの?
レーザー兵器とか
高射砲みたいなのを水平に撃てばドローンをボロボロに出来るんじゃね?
全方位高電磁パルスみたいなのねぇの?
自艦とかは範囲外で。
つうか76mm砲でも勿体ないと思うな
砲弾もでかいし砲身も高価だろうに
射程は劣るけど30mmや25mmで十分だろ?
小さいから砲も弾も多く積めるだろうし
>>79 近接作動信管の有無じゃないですかね?
数キロ程度だったら確実に破壊できるし、距離があるならDART(対空誘導砲弾)が利用できる。
艦船を狙うなら水平線外から飛んで来れるタイプなので安価なマルチコプタータイプじゃないしね。
>>74 今の歩兵はオートマチックショットガンを装備していてドローン対策に効果を上げてるよ。
>>37 10発ごとのバースト発射ができるが、CIWSはあくまで対艦ミサイルの突入に備えておくためのもの。タングステン弾はドローンごときには勿体ない。
使うとしたら艦砲で落とし損ねて、なおかつ突っ込んでくる場合にのみオンにすべき
7.62mm軽機関銃を自動制御台に載せて
自動掃射かければよくね?
なんなら手持ちで撃つ兵士も横に並ぶといい。
飛ぶだけのミサイルに、ワイヤでできた漁網のような
ものを運ばせてドローンの集まっている場所付近で
網を拡げたら・あるいは上空から投下したら、網に
絡まって落ちたりしないの?あるいは網はたたまれて
いるが、投下して数秒で、パッと菊の花が開くように
火薬かあるいは小型のロケットのようなもので、
広がるように作られているとか。あるいは一種の
ばね仕掛けのようなものでもいいかもしれない。
プロペラ式のドローンは熱に弱いんだよなぁw
つまり主砲の爆風で余裕
うちーかたー始め、目標、、、ドローン
てー!!
そもそも撃ち落とす以前に探知出来てないほうが問題やろ
電磁波照射で落とせると言うと必ずわいてた
アルミホイル厨が死に絶えたな。老衰南無。
高価なミサイル撃たせたらドローンの実質勝ちだからな
令和にもなって、レーザーでピュッピュッと落とせないのかよ
>>93 ドンキで売ってるやつならそれで落ちるけど、軍用のやつだと専用のマイクロ波兵器がいる。昨年、日米共同開発が決まったよ。
>>88 そういう対ドローン兵器ならすでにあるよ。
>>93 イージス艦のアクティブフェイズドアレイレーダーは鳥を丸焦げに出来るからね。
チープなドローンはリーチが短いから対艦ミサイルで母艦をアウトレンジだわ。
>>98 爆炎弾で周囲一帯を焼き払えば
ペラが熱風を吸い込んでペラが溶けてドローンは落ちる
>>102 あのデカさで回避するんだもんな、急旋回してる動画みたら落ちてもおかしくない。
>>88 SM3などの弾道弾を撃ち落とすミサイル弾頭が近い。
弾道弾との相対速度が速すぎて炸薬だと間に合わないんだそうだ。
なので直撃狙いだけど、運動エネルギーが凄いんで小粒をばら撒いたり網(チェーン)を展開したりする。
とろいドローンなら近接作動信管でドカンが確実。
>>105 海を渡って来れるようなドローン(対艦ミサイル)は間違いなく高価だから数的には少なかろうな。
平時は射撃練習に標的ドローン撃つから出来て当たり前なんだけどな
艦艇にドローン攻撃は相性が悪い
https://i.imgur.com/eOKGqtl.png 歩兵に爆弾落とすマルチコプターはともかく艦船攻撃用はそれなりにデカくて遅いレシプロ機と変わらんだろうし
イージス艦に付いてる大砲なら難なく撃墜できるやろ
>>110 ウクライナ戦では
シルカ全然見掛けないよな
ウロ戦争はドローンを活用しだした戦争だけど
次の戦争ではもっと大規模に使うようになるんだろうな
最重要拠点への攻撃だと文字通り空を埋め尽くすような量を一か所に投入したりするんだろうか
ドローンってマルチコプターみたいな奴ならSPYレーダーでチンできないのかな?
それよりメ米空母が攻撃回避の為に急旋回したら戦闘機落っことした方が興味あるな
三式弾復活させれば有効なドローン対策にならないか?
>>110 シルカの射程は3キロ前後と近い上、直撃だから山盛り撃たないと当たらない。
メララなら近接作動信管を使えるので距離10キロでも必中に近い。
近接防御ならファランクスあるしね。
>>118 近接作動信管が無いから考えたって話がある。
現代で仮に戦艦砲を使った対空射撃やるなら、誘導砲弾と近接作動信管を使った編隊一掃大花火だろうしね。
>>118 ちなみにメララにもDARTと言う対空誘導砲弾(もちろん近接作動信管付き)がある。
動きが遅いドローンに使うのは勿体無いから通常弾だろうけどね。
>>112 そういうのは小さい奴だから威力も弱いだろうな。
シェルツンとかでも防げそう。
>>114 出来るけど、もったいない出力の無駄だね。
>>112 水平線の向こうの見えない艦隊を狙うんだからウクライナで使ってるようなレースドローン改じゃないよ。
艦戦にRPG弾頭当てたって嫌がらせにしかならないんでトンクラス(せめて250キロ)を搭載する必要があり、航続距離100キロは欲しく、衛星通信による操縦と、探索用レーダーが必要。
>>125 もう、そうなると対艦ミサイルでいいやんになるもんな。
ドローンあいてだったら、WWUのレシプロ戦闘機みたいなので迎撃したほうが効率よいかもな〜
12.7o×6挺がコストと携行段約数でベストであろうぞ
>>128 視界レシプロで対応できるの?
ドローンってあの小さいジェット機みたいなやつでしょ?
>>131 それは高価なやつ。
ウクライナやロシアが使ってるのはプロペラのタイプだね。
>>131 >>129の動画でヘリが落としてるドローン(シャヘド136)は時速186km/h以上(200km/h弱)となってるんで、(戦闘ヘリじゃ無い)汎用ヘリで並走して撃ち落とせる。