飲食店の従業員が作業中に用水路へ転落し死亡 店の代表(61)を「安全な通路を設けていなかった疑い」で書類送検【岡山市】
岡山市の飲食店の従業員が、作業中に擁壁から用水路に転落し死亡した事故で、岡山労働基準監督署は、
飲食店の代表(61)を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。
岡山労働基準監督署によりますと、2023年12月3日、午後11時ごろ、岡山市中区の飲食店で、従業員の男性(50代)が在庫確認のため、
コンクリートの擁壁上(幅16センチ)を歩いて冷蔵庫へ向かっていたところ、擁壁脇の用水路に転落し、その後、死亡しました。
(略)