「ムスコは元気か?」サウナ室内で“不適切行為”が横行し、鹿児島の人気ヘルスセンターが閉店「夫婦で来店したのに夫が男湯でこっそり…」「厳しく注意喚起の張り紙をしたらクレームが殺到」

鹿児島県民から長年親しまれてきた銭湯「太陽ヘルスセンター」が燃料費の高騰を理由に3月31日に閉店した。33年の幕を閉じる最後の瞬間まで閉店を惜しむ多くの客が訪れた。しかしその後、この浴場施設で男性客による不適切な利用があったことを一部メディアが報じると、ネットは大炎上。一体何が起きたのかー。

<中略>

10年近く通っていた地元の男性常連客は言う。

「鹿児島中央駅や鹿児島インターからもアクセスがいい天然温泉で、市内にある銭湯のなかでも特にお風呂の種類が多く、珍しい2階建ての仕様でした。寝風呂や打たせ湯、歩行浴、さらに遠赤外線サウナと蒸気サウナなどがあり、テーマパークみたいに子どもから大人まで楽しめる最高の銭湯でした。

特に蒸気サウナは、熱すぎるサウナが苦手な自分には居心地のいい空間だったんですが、実はこの蒸気サウナ内で、不適切な行為をする男たちががいて……あまりに酷すぎて一時期は閉鎖されていたほど。しかも今回の閉店には、その男たちがからんでいたとも聞いていて、本当にガッカリしています」

不適切な行為とはいったい?

「太陽ヘルスセンター」を運営していた不動産業者スタッフが深いため息をつきながらこう説明する。

「一部の男性客同士が、蒸気サウナの中で抱き合ったり、愛撫したり、なかには“合体”するなど、不適切な行為が横行していたんです。お子さんや奥さんと一緒に来店された男性客までもが、触発されたのか、サウナ内でそうした行為をしていることもあって、本当に何が何だかわからないです」
営業中に「なんか変なことしてる人がいるよ」と客からの通報があり、警察を呼んだことはこれまでに何度もあったというが、警察としても「現行犯逮捕でなければ取り締まれない」と、結局逮捕には至らなかったという。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26305866/