「買い物難民」が増えている。65歳以上の高齢者のうち、約4人に1人が、住居の近くに商店がなく、食料確保に苦労していることが農林水産省の研究機関の推計でわかった。農村部だけでなく、都市部でも課題で、政府は移動販売や宅配サービスへの補助金を出すなど対策を急ぐ。

自宅からスーパーやコンビニまで500m以上あり、車の利用が困難な65歳以上は904万人。政府は移動販売や宅配サービスへの補助金など支援策を急ぎます。


https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA016DX0R00C24A4000000/