国土交通省はバスやトラックなど大型車を対象に、事故時にアクセルやブレーキの操作状況を記録する装置の搭載を2026年から段階的に義務化する。
自動ブレーキや車線維持といった運転支援機能の作動状況を検証し、原因究明につなげる。

収集したデータは、導入を目指している自動運転の安全機能向上にも生かす。

道路運送車両法の保安基準を今年6月にも改正する。
定員10人以上のバスや総重量3.5トン超のトラックなどの...

バス・トラックに運転記録装置、26年から義務 まず新型車
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE259700V20C24A3000000/