◆新紙幣に対応する券売機の更新に「100万円」

7月の新紙幣発行に向けて、飲食店などでは新紙幣に対応する券売機への更新に迫られています。
更新には、1台あたり100万円以上かかるケースが多いそうで、「渋沢栄一さんが描かれている新1万円札を見てみたい。
新しいお札が待ち遠しいという人もいると思う」とユージ。

その一方で、「券売機や自動販売機などは(新紙幣)対応のものに変えなきゃいけないから大変だと思う。去年の年末にラーメン屋さんの
閉店が多かったという特集をしたけど、それこそ原材料の高騰で閉店に追い込まれてしまうぐらいシビアな世界なのに、
新紙幣の対応に100万円もかかるというのは、かなりきついのでは」と慮っていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec4bc4e724b93b6749ca2b242efe126de431929f