>>460
時々スレが立つ昭和の都営住宅みたいな木造平屋のバラックが懐古的な意味合い以外で好評なのも、家の前に車を無造作に停めても気にならないし、子供が沢山友達を呼んで自転車数台置いても邪魔にならない「バッファー」があったんだよな

今はぎりぎりで設計するから、クルマ選びの段階から数ミリ単位で慎重に選ばないといけないし、停める時も数センチ単位でピッタリ停めないとダメで、こういう空間的な余裕の無さが息苦しい社会を作ってるんだなと思う

アメリカはもちろん、地方都市の生活がゆったり感じるのはこういった僅かな「バッファー」の差