東京株式市場で日経平均株価が一時700円以上上昇し、4日連続で取引時間中におけるバブル後の最高値を更新しました。

 12日の日経平均株価は、11日の終値より500円以上高い3万5600円台で取引が始まると、一時3万5839円まで上昇しました。
現在も1990年2月以来、約34年ぶりの水準で推移しています。

 日経平均は9日に約半年ぶりにバブル崩壊後の最高値を更新して以来連日値上がりしていて、
市場関係者からは加熱感を警戒する声もあります。

日経平均 4日連続で高値更新 3万5600円台で取引開始
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8f147e01ba0e71f6cb19bb9dffa6c089d1c2415