市バスにトレーラー積み荷の長い鋼材が“突き刺さる” 左折しようとして…ガラスなど激しく割れる 名古屋・港区の交差点

名古屋市港区の交差点で、トレーラーが運んでいた鉄骨とみられる積み荷が、市バス車体に“突き刺さる”事故がありました。市バスの窓ガラスなどが激しく割れていますが、けが人はいませんでした。

事故があった市バスは、名古屋市交通局の「港区役所」午前10時16分発「日光川公園」行きです。

午前10時45分ごろ、名古屋市港区西茶屋2丁目の信号交差点で、大型トレーラーが運んでいた鉄骨とみられる積み荷が、市バスに突き刺さりました。

事故当時、バスには運転手を含めて6人が乗っていましたが、けが人はいないということです。トレーラーの運転手も無事でした。

トレーラーが交差点を左折する際に、反対車線を直進していた市バスに積み荷が突き刺さったということです。

目撃者によりますと「急ブレーキの音の後にガシャガシャと大きな音がした」ということです。

現場上空の状況を画像でお伝えします。

名古屋市消防によりますと、この事故によるけが人はいないということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7db8db5dd5bd2dea100901e5acd0652a269efb8
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