8月に抽せんが行われた「サマージャンボ宝くじ」で、那覇市おもろまちの那覇メインプレイスチャンスセンターから当せんが出た
1等(5億円)と1等前後賞2本(2億円)の計7億円が11月9日現在、まだ換金されていないことが分かった。

宝くじ売り場を運営するビーエヌシー那覇支店によると、100万円以上の当せんが出ても換金が遅れて期限切れになる
事例が全国的にあり「調べ忘れの可能性も十分にある。お手元に宝くじ券があれば、確認してほしい」と呼びかけている。

サマージャンボ宝くじの換金の有効期限は2024年8月22日。当せん番号は、1等(5億円)が「15組」の「118158番」、
1等の前後賞( 1億円)は同じ「15組」 の「118157番」と「118159番」。

ビーエヌシー那覇支店によると、県内では、過去1年で100万円以上が約200本、1000万円以上の当せんが少なくとも24本出た。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9849daa88bad3ea353a08c3f81932f08e32b1b7