総務省は7日、スマートフォンなどの割引額を原則4万円とするほか端末のみの購入も規制対象とする方針を示した。年内にも省令を改正する。

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現在、料金プランとセットで販売される端末の値引き規制は、2万円までとされているが、原則として4万円までとする。端末価格が4万円~8万円の場合は端末価格の50%まで、4万円以下の端末は2万円までに割引額が制限される。

あわせて、現時点では規制対象外の端末のみ購入することを条件とした「白ロム割」も割引額上限の規制対象に含める。

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https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1544945.html