さいたま市は、福島県の宿泊行事に参加した、市内の小学校2校の児童と教員あわせて150人以上が、発熱や嘔吐などの体調不良を訴えたと発表しました。


 体調不良を訴えたのは、福島県南会津町の宿泊行事に参加した、緑区と北区にある小学校2校の5年生あわせて147人と教員8人です。


 さいたま市によりますと、緑区の小学校は、今月16日から18日に野外での炊飯体験などを行ったということです。


 また、北区の小学校は18日から20日の日程で、川魚をさばいて食べるプログラムなどに参加していました。


 いずれの学校も、宿泊行事の期間中に数人が発熱や嘔吐、下痢の症状を訴えていました。

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