パチンコホールの倒産が続発している。
2022年は39件発生し、過去10年間で最多を更新した。
2023年も9月までに25件に達した。
コロナ禍前の2019年の年間件数(22件)をすでに超えており、業界の先行きを危惧する声が高まっている。

大人気のスマートパチスロ(スマスロ)の遊技台の価格が高騰し、システム関連工事の負担も重い。
同時に、「スマスロ」の登場で、パチンコホールは資金力の2極化が急速に進んでいる。

今後、倒産や閉店、合併が本格化しそうだ。

(以下略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4705798588aba5c4cdf1ebe53e577d7d5a253322?page=2