日本のエンタメ界に急増する「人生やり直し」の危険性 自殺者数の増加に影響も？ [323057825]
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今、エンタメ作品で増えている設定が「○周目の人生」だ。
ドラマや映画ではタイムリープなどにより、主人公が人生をやり直すことでさまざまなストーリーが展開していく。
なぜこうした作品が増えているのか？ その背景と危うさについてコラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。
中略
「人生をやり直せる」の誤解と危うさ
ただ、ファンタジーの定番設定は、「安易すぎて物語に入り込めない」「使い古され、見飽きたもの」などとみなす人が少なくありません。
タイムリープから転じて「○周目の人生」をフィーチャーした『最高の教師』も、「流行りに乗った」と否定的な見方をする人がいるなど、「好きか嫌いか」二分されやすいコンセプトなのでしょう。
さらに「死んでしまっても2周目の人生がはじまる」というストーリーは、「死んでもリセットできるなら問題ない」「死んでもやり直しが効く」という誤解を与えてしまう危険性の指摘があります。
毎年2万人以上の自殺者がいる中、「学園ドラマでこのような設定は若年層に悪影響を及ぼすのではないか」という声も見かけました。
しかし、『最高の教師』は、そんな安易さや流行りに乗るようなムードを感じさせず、自死に対するメッセージを込めたさらなる設定を用意していました。
1周目で自死を選んでしまった鵜久森に「3周目の人生は絶対にない」という確信的な感覚を持たせ、「だから未来を変えるために今を必死に生きる」という懸命な姿を描いたのです。
第6話では鵜久森の「絶対に自分で自分の終わりを選ぶべきじゃない。絶対にそうすべきじゃない。だって生きてれば変わるときが絶対に来るから」
「私は生きたい。死にたくない」というセリフがありました。さらに鵜久森は九条に「無自覚に人を傷つける世界を少しでも変えてほしい」という願いを託して2周目の人生を終了。
「自死を選んだ人に2周目の人生があったとしても、運命を変えて生き続けられるわけではない」という展開を見せることで、自死の抑制につなげたかったのではないでしょうか。
『最高の教師』『ブラッシュアップライフ』『東リベ』…エンタメ界で「○周目の人生」が増える背景と危うさ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2df0272732a0985ec261b8e0d1a0adf456a663af
>>1
それでも、「ドラマをながら見して、鵜久森のセリフもしっかり聞いていない」「第5話までで見るのをやめた」などの人々が、「○周目の人生」を表面的なところだけでとらえてしまうリスクがあるのも事実。
誤解を与えかねないセンシティブな設定であることは間違いないでしょう。
虚実皮膜の世界を選んだ『VIVANT』 前述したタイムリープ、入れ替わり、憑依、超能力など定番設定のファンタジー作品を見たとき、
「これは真剣にとらえなくてもいいんだな」という軽さを感じたことはないでしょうか。
その点、『最高の教師』は、イジメ、自死、毒親などの重い描写が多いだけに、それをやわらげるために「タイムリープによる○周目の人生」という軽さを感じさせるファンタジーの定番設定が採用された感があります。
しかし、その「○周目の人生」というコンセプトはファンタジーである上に、「自死を選んだ人に3周目の人生はない」などの追加コンセプトもファンタジーであるなど、もはや何でもあり。
「〇周目の人生」を生きる3人目、4人目が現れても、視聴者は受け入れるしかないという世界観が作られています。
これらは制作サイドにとって都合のいいものだけに、「ファンタジーの設定は使いたくない」というクリエイターは少なくありません。
たとえば、陸上自衛隊の秘密情報部隊「別班」と日本を狙うテロ組織「テント」の戦いを描いた『VIVANT』（TBS系）は、まさに虚実皮膜の世界観。
また、平凡な主婦が大女優になりすまして二重生活を送る姿を描いた『この素晴らしき世界』（フジテレビ系）も同様でしょう。
どちらも「ありそうだけどない」「なさそうでありえるかも」と思わせる設定に留め、「ありえない」がベースのファンタジーを選びませんでした。
どちらにも長所と短所があり、好みは分かれるでしょうが、重要なのは、制作サイドが偏らずにエンタメとしての多様性を守っていくこと。
だからこそ「流行っている」「親しみがある」からと言って、「〇周目の人生」というコンセプトは、しばらく選ばれないほうがいいのかもしれません。 なろう系の影響だろうな
転生モノもそろそろ消えてほしい フィクションをフィクションと捉えられない人達が増えたんだろう 信じてる奴がいるとでも…いや、今頃の若者ならあるいは…とか一瞬考えたけどうちの婆ちゃんも俺の事死んだじいちゃんの生まれ変わりだとか言ってたな 適当にやって自殺した人間の魂とか使い物にならないから再利用されずにポイだぞ 転生ものってキリスト教みたいな輪廻転生の概念がない文化圏で育った人から見るとどう映るんだろうな 前世で無職が転生したら突然知識チートでハーレムなんてありえねーからw
そんな博識なら前世でも成功してるがな 特に問題にならなかったけど
中高生の自殺事件で
「あれ、これあのアニメのシーンじゃない?」と
思ったことあったわ
「これやったら終わり」ってわかってない子も
いるのかな なろうとか転生ものにハマるような奴らヤバイよな
自分の人生頑張らずに妄想ばっかりしてそう 別にやり直したい訳じゃなくて終わらせたいだけだしな
五体満足で食いつなげるなら無理に死を選ぶ必要も無いくらい平和で豊かな時代ではあるけど マジで異世界とかに転生できると思って死ぬ奴はただの池沼だろ やり直して欲しいやつほどやり直さずネンキンを喰らって肥え太っている なろう系も自分を排除した奴らに復讐するっていう
弱者の妄想そのものなのが増えたよな ゲーム脳が作り手の側に回ったんだろうなあ。
リセットすればなんでもＯＫ！みたいな。 まあ、最後はここの住人が勝ったな。無敵のニュー速哲学は永遠不滅だ。
糞の塊を砕くことはできない。 非日常を共感するために異世界転生は分かりやすいってだけだし
なろう系がそもそも習作と模倣で成り立ってて人気ジャンルが偏ってるだけ
そこから手っ取り早く原作を持ってくれば似たような設定だらけになるわな 櫻坂46の Start Over もこれなんですかショックです 立入禁止の工事現場に行く
そして死んでしまう設定がおかしい 人生をやり直したいと思ったことはないわ
日本に生まれ変わるとは限らないし
発展途上国に生まれて、毎日、水をくみにいかないといけなかったり たまに前世の記憶あるとかいう子供とかいるけどチート級の活躍してるわけでもないしなぁ
知識や経験が多少あろうがダメな奴はどこ行ってもダメだろ 現実逃避に何を使おうが自由だろ
転生したくて自殺するやつなんか居るかよ
ただ諸々限界が来て死ぬんだよ >>1
やり直せると本気で信じてる時点で既に終わってて手遅れだから問題ないよ。 まあいつの時代にも頭の悪いのはいる
昔あったぼくの地球を守って事件とか 犬のやつアマプラで見て泣いたわ
てかとまらなかったわ涙が マンガとか陳腐なワンパターン設定のラノベにばかり飛びつくからな
そいつらはアニメだけで実写なんか観ないから数字も取れない
多分次は極悪令嬢もの乱立しそう >>3
主婦と女優の二重生活のドラマとか、
「ありそうでない」も「無さそうで有り｣もどちらも無いから。
これに誘導するための番宣記事？ コンプラ厳しくしすぎて馬鹿が増えすぎたんじゃねーの？
コンプラなんて昭和ぐらいがちょうどいいんだよ 次の人生無双出来るように今の人生でいろいろ挑戦してスキル貯めたらどうか？ アマプラ見てたらセブンティーンアゲインっての面白そうだな 次は今の人生が夢に過ぎないのではという胡蝶の夢をモチーフにしたアニメが流行るかもだ 転生先が今の自分やのに
前世の記憶飛んでるアホおるん? 記憶は飛んでるけど、良くも悪くも遺伝子の脈動は感じるな 何度やり直しても現実世界と同じような立ち位置に落ち着くんだよな
MMORPGとか何度もやったら分かる 自殺する奴はやり直したいなんて思わない終わらせたい一心だけ
×やり直したい
◯もう終わりにしたい 地方移住しての転職は実質人生でリセットボタン押したのに等しかったよ
悪いモンじゃないさ 日本自体が大陸の戦乱から逃れて人生やり直そうと思った人たちが作った国だしな 元祖はダンバインなのかね
ダンバインはハードなのにね あぁいうのに影響受けすぎると外れくじとかガチャがみたいな思想が強くなるかも知れんね 最高の教師よりVIVANTのほうがありえないわ
ふざけんなよ何が別班だよｗ 爆サイで｢死ね｣って書くと管理人が介入してきて
死ねは書くなって怒られて消されるし
あんまり管理人が口煩いから行かなくなったわ ドラマや映画がどうとか言う前に（多分アニメとかもなんだろうけど
仏教が教える輪廻転生（人は死後49日で次に生まれ変わる世界が決められるとかだったかな？）っての全否定ですかね
キリスト教かイスラム教っぽい教義の持ち主なのかな？
信じる信じないは別として周りの環境（神社仏閣とか）子供の頃から善悪の道徳とか日本で育った環境だとその手の考え方（教え）に無意識でも自然と触れて来ちゃって育った人が大半なんじゃないの？ まあ転生無双物って結局ほとんどが能力最強イケメン化だから本来なら現世での自己を全否定してるわけで
実際は転生なんかできない読者には死にたいくらいの鬱設定なんだけどな ケングリムウッドの1987年日本出版の人生やり直し小説、リプレイは良作。
最近の転生モノを読む時間があるなら、リプレイを読んでみ
40代以上におすすめだ フォレスト・ガンプでボロボロのヤク中がニューイヤーの花火見ながら
また人生やり直せるみたいな台詞あったな
良いじゃねーか別にどう考えようが リセット願望と破滅願望は日本人のお得意物だろ
昔からそれは変わっていない 転成ものって努力したことないニートに受けるんだろうなあってのはわかる コカインに関わらない世界線のカドカワ
五輪に関わらない世界線のカドカワ 赤ちゃんプレイして心からバブーと言えた瞬間に生まれ変われた気持ちになれる 転生、なろう、令嬢、やり直し
ここらへんの影響たっぷり10代から施されてる代の人たちは大変だろうね…生きる難易度爆上がりだと思う 推しの子とかもなろう系転生物のテンプレをちょくちょく挟んで来るよな その点ジャンプ漫画は偉大だよ
特別な血筋や天性の才能を持った人間には凡夫では絶対に勝てないという現実を見せてくれるもの いい歳した大人には影響ないだろうけど未成年には確かに悪い影響与えるだろうね
だからってそう言った作品を非難するのも違うと思うけど >>65
転生してMOBとして地味に暮らす話は有るけど
あれをアニメ化しても盛り上がらんと思う 今の流行りは追放されたけどどうとかって奴じゃね
しらんけど これが影響あるならアニオタの数割がリセマラ済みだろ >>64
仏教は輪廻思想を説いているけれど人生諦めろとは言ってないからね
諸行無常はむしろ現世の悩みも長い人生の中では移ろい行く変わりやすいものなのだから受け入れて前に進めと言ってるじゃないか こんなんに触発されて自殺するような人間は死んでくれた方が社会の利益になるんじゃね？
統失レベルだろ >>81
仏教の場合は現世はカルマって考えだから自殺とかは自分で修行を投げ出したってことで来世は更なるハードモードになるらしいしね
キリスト教は輪廻否定だしまあキリストが復活とか言っている時点で自己否定してるけど >>84
思春期の子供は影響されやすいからな
俺等だって、かめはめ波の練習しまくったろ？
今のアニメは最初からチート持ちだし、孫悟空のように努力って描写がない >>87
勝手に永住しろよ
だけどカネもポルノハブも無いよ
大仏みたいな女しかおらん >>89
現実世界であんなのいたら誰からも相手にされないけどな よく寝てる時の闇ってか黒ってか押しつぶされそうででも全身溶け込むようなあの感覚の中にいたいって思う
転生なんかしなくていい
はやくあの闇にいきたい なんにも分かってねーよな
「やり直したい」んじゃなくて「終わらせたい」だけ >>75
慶応が良い例だな
努力友情血統(財力)が揃った人間には勝てない 異世界転生ものが増えたのは圧倒的に視聴者が多い中国からの要望って知らんのか >>90
そーいうのを読んで影響受けた40前後が弱男になったんだろ
キョロ充見下しながら孤独にボソボソ喋ってた奴 現実と妄想の区別がついてないのか
この記事書いた奴は あほか
マンガ読んだら人殺したくなるか？
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