ジャニーズ事務所が設置した特別チームが、ジャニー喜多川氏による性加害を「事実」だと認めたことを巡り、
元ジャニーズJr.の男性は被害者救済に向けて国の関与を訴えました。

ジャニーズ性加害問題当事者の会 石丸副代表:「国とジャニーズ事務所とあと我々当事者の会、この3者が被害者救済に当たらねば
真の被害者救済は達成できないのではないか」

ジャニーズ性加害問題当事者の会の石丸副代表は、立憲民主党が開いたヒアリングに出席しました。

29日に示された調査報告について一定の評価をしたうえで、国が関与する形で「被害者が納得する救済案を取ってほしい」と訴えました。

また、ジュリー氏について、責任を取って被害者と対話するよう求める声も出ました。

動画ソースあり
https://news.yahoo.co.jp/articles/5186c62f5540eb00712156e7181f42555cbe667b