金沢医科大学 眼科学講座 佐々木洋主任教授:「眼内の温度が上昇すると、水晶体を構成しているクリスタリンというタンパクが変性して凝集して、白内障を発症しやすくなる」

 いわば、生卵の白身に熱が加わり、透明の状態から白く変色する現象が目に起きているのだといいます。

 目の健康も守るために水分補給で体温を下げ、目を冷やすことが大事だということです。

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