大阪万博の海外館、初の着工申請は韓国 設計図など提出
2023年7月29日 13:31

2025年国際博覧会(大阪・関西万博)でパビリオンを独自に建設する約50の国・地域で、大阪市に初めて着工申請をしたのは韓国だったことが29日、関係者への取材で分かった。韓国は28日、設計図や工程表といった内容の「基本計画書」を同市に提出。許可が下りるまでには平均2カ月かかり、着工は早ければ9月後半ごろになる見込みだ。

大阪・関西万博には150以上の国・地域が参加を表明している。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF291620Z20C23A7000000/