日本海オロロンラインの直線道路でバイク2台が衝突 足の骨を折るなどの重傷 北海道・幌延町



https://news.yahoo.co.jp/articles/bd4c1cf6c6fcb31a6c26bac5b88d529f7b474096
14日朝、北海道・幌延町の道道でバイク2台が衝突する事故があり、乗車していた二人が足の骨を折るなどの重傷を負い病院に搬送されました。

14日午前9時まえ、北海道・幌延町の道道106号の長く続く直線道路で、稚内方向に走行していたバイクが道路の前方左側から発進しようとしたバイクに衝突する事故がありました。
前方のバイクの運転をしていた男性は右足骨折をした疑いで、後方から衝突したバイクの男性は右腕と右足を骨折する重傷で、二人とも病院へ搬送されましたが意識はあるということです。
事故があった道路は日本海オロロンラインと呼ばれ全国的にもバイクツーリングの人気コースで、北海道の最北端に広がるサロベツ原野をつらぬく直線道路です。
電柱や標識が少なく海の横を走るため、ハイシーズンには全国からライダーが訪れる憧れの道路となっています。