路上寝2341件の最多ペース 事故、犯罪被害の後絶たず 県警、適正飲酒呼び掛け 5月末でコロナ禍前19年上回る
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道路で横たわる行為、いわゆる路上寝(路上横臥(おうが))の110番通報件数が、2023年5月末時点で2341件に上り、昨年同期比409件増と大幅に増加していることが8日までに県警への取材で分かった。コロナ禍以前の19年は年間7221件と過去最多だったが、23年は19年の5月末時点の数を上回るペースで増加している。

路上寝による交通事故も後を絶たない。県警によると、23年5月末時点の路上寝による交通人身事故は3件発生し、いずれも重傷を負った。22年は14件発生し、このうち7人が重傷、3人が亡くなったという。

 6月には那覇市の国際通りの歩道で寝ていた男性のかばんから財布を抜き取ったとして、窃盗容疑で男子中学生が現行犯逮捕されるなど、犯罪被害に巻き込まれる危険性もある。




飲食店前で酒に酔い寝込んでいた女性の下着を盗んだ疑いで男を逮捕<福島・郡山市>


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逮捕されたのは福島県郡山市の自称飲食店従業員の男(27)で、警察によると7月9日の午前4時ごろ、郡山市の飲食店前で酒に酔い寝込んでいた20代の女性の下着1枚(時価約100円)を盗んだ疑い。

被害にあった女性の届出をうけて警察が周辺の防犯カメラなどを捜査した結果、男の犯行が明らかになった。

捜査関係者によると、盗まれた下着は女性が身に着けていたもので、警察の調べに対し男は「盗ったことは間違いありません」と容疑を認めているという。