順天堂大学の研究チームは、mRNAワクチンが免疫応答に関与し、T細胞リンパ腫 (SPTCL:自己免疫による炎症)、つまり癌を引き起こす可能性があるという研究結果を発表した。

45才の男性がモデルナワクチンを接種したら3日後、発熱してT 細胞リンパ腫が発生した。