県によると、新型コロナによる入院患者は今月18日時点で507人でしたが、28日時点では911人に増え、過去最多だった去年8月の1166人に迫る勢いとなっています。


会議では一部の医療機関に患者が集中している現状が報告され、これを改善するために患者の重症度に応じて医療機関を3つのグループに分け、分担して対応することなどが提案されました。


患者の分散については那覇市医師会がすでに取り組みを始めていて、県も「出来る限り早く対応を進めていきたい」としています。


https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/b23c464c4448094512e019e369425853d3d67fa3&preview=auto