『(前略)党派性でこの問題見たい、あるいは燃やしたい人がいつものようにやってるんだなって感じ。うざいですねマジで』(津田大介・ジャーナリスト)

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 これは津田さんの6月10日のTwitterの言葉。なんのこといっているかというと、埼玉県が運営するプールで6月に開催予定だった水着の撮影イベントが、一部の人のクレームを受け中止になった件。彼は当たり前だといっている。

 未成年に過激なポーズを撮らせたりすることは、あたしもどうかと思う。というか、絶対反対だ。

 しかし、今回はそのことが問題となり、未成年や、過激なポーズ、過激な衣装はNGとするルールが作られた後、行政からイベント禁止のおふれが出たのだった。イベントの2日前に。

 津田さんは、法的にOKだったとしても公共の場で、少なくない人が顔をしかめるイベントが堂々と開催されているのが問題だといっていた。そして、自分が芸術監督をした『あいちトリエンナーレ(2019表現の不自由展)』とは違うと。

いかソースは日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324588