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優等生¢蜥J翔平が豹変! 球審の判定に「放送禁止ワード」連呼で騒然
問題のシーンは10日(同11日)のマリナーズ戦の2―5の5回二死二、三塁だった。3回に続く2打席連続で
本塁打を放てば同点、適時打なら1点差に詰め寄る勝敗を左右する大事な場面だ。

 マリナーズはあと一死でプロ初勝利の権利を手にする先発の新人右腕ウーから2番手の左腕スパイアーに交代。
フルカウントからファウル2球で粘った8球目、外角低めのスライダーを自信を持って見送った。
満塁で次打者はトラウト、チャンス拡大だ…。しかし、クッズィー球審はストライクのコール。
一塁に歩きかけていた大谷は「ノー」「ノー」と異を唱えた。首を振って不満そうな表情だ。
ベンチに戻るとネビン監督とともに厳しい視線を送り、抗議するようなそぶりを見せた。

 大谷がベンチで怒り続けること自体、珍しいが今回はそれで終わらなかった。
手袋を片付けながらグラウンドに視線を送って怒り爆発。口の動きは「ファ×ク」に見えた。
さらにクラブハウスに戻る際にも再び、「ファ×ク」と見える口の動きで吐き捨てたのだ。

 同電子版は「大谷翔平が球場でイライラしているように見えることはあまりない。
二刀流にエンゼルスのスーパースターはその輝かしいプレーと明るい態度で知られている。
だからこそ土曜の夜にクッズィー球審から疑わしい判定を受けて彼がF爆弾を叫んだかのように見えたのは驚きだった」と伝えた。
「判定後すぐにクッズィーに首を振り、ダッグアウトとクラブハウスに向かう途中の唇の動きから何度も
『f―k』と叫んでいるのが見て取れる」と報じた。ニューヨークメディアが驚くほど大谷のイメージとは真逆だったのだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/266285