ウクライナ史研究の第一人者で、米ハーバード大ウクライナ研究所所長のセルヒ・プロヒ教授は12日、
東京都内の日本記者クラブで記者会見し、ロシアによるウクライナ侵攻について「19世紀の
帝国主義的ロシアの思想に由来している」と分析した。

 その上で「歴史上、帝国は必ず崩壊する」と述べ、ロシアのプーチン政権の強権体制が
いずれ行き詰まるとの見解を示した。 
https://news.yahoo.co.jp/articles/a295e3658508ab06ebad65fca7690b748f292d11