愛媛県新居浜市内の保育所で生後8か月の男の子がリンゴを食べた後、意識不明となっている事故を受け、県は近く、施設への特別監査を行い安全管理に問題が無かったか調べる方針です。

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(保育所を運営する新居浜社会福祉事業協会藤田康・理事長代理)
「安心、安全であるべき保育園において、このような事故が発生したこと、園児の安全を確保できなかったこと、大変申し訳なく思っています」



「白身魚のペーストを一口飲み込んだあと、次に刻んだリンゴを2つ口に入れた。様子がおかしいため、保育士と看護師が食べ物が詰まったと思い、吐き出さそうと背中をたたいたが顔色が変わった

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