猫と犬の飼い主が、睡眠障害を引き起こしていることがわかった。5000人を対象に行われた米国の研究で、犬を飼う人々はいびきをかきやすく、愛猫家は足がつりやすいことが判明。他にも眠りにつくのが困難で、睡眠薬の必要があったり、就寝中に目が覚めることも多いという。


 研究を指導したローレン・ウィズネスキー博士はこう話す。「犬と猫は社会的なサポートを提供する存在として、睡眠の質に効果がある可能性があります。しかしペットは睡眠を妨げることにもなり得るのです」


https://news.yahoo.co.jp/articles/d27b648c249cb0dc76cb9f8e9d6d7af7832530dc