【侍ジャパン】大勢が「ちょっと気まずい」と語る状況とファンへの切なるお願いとは…


侍ジャパンの巨人・大勢投手が9回から登板。1イニングを3者凡退に封じ、自己最速タイの159キロをマークした。
これで代表では、昨秋の強化試合から4戦連続の完全投球となったが「投げ急いでいたところがあった。
球速は出ていたんですが、納得のいく球があまりなかった。もう1試合投げられるので修正していきたい」と冷静に振り返った。

 試合後には、珍しいお願いも飛び出した。試合開始直前にベンチ前へ両チームの選手が並ぶ際、
背番号順となるため大勢の両隣はロッテ・佐々木朗とエンゼルス・大谷となる。この状況を
「朗希と大谷さんの間で僕だけ歓声がしょぼかったので、恥ずかしいです。両方がすごすぎて、ちょっと気まずいです」と
振り返った剛腕は、ファンへ向けて「僕の時にもう少し応援していただけたらうれしいです」と語った。

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