cocoaやコロナ接種記録ソフトを見ても有り得ないほどの無能会社が随意契約で作るシステムとアプリ

公式サイトでのマイナポイント申請の説明も酷い有様

期限日の2月28日に、
いま申請しなくとも後で強制的に健康保険証がマイナンバーに組込みされると知り、改めて調べてみた。

今まで申込をしなかったのは、
公金受取口座と決済用電子マネーは同じ会社で申請し、決済用電子マネーは重要なセキュリティコードまでも登録する危険なシステムだと思っていたこと。

しかし、これは誤解であった。

公金受取口座と決済用電子マネーは別々の会社でもよく、セキュリティコードは例えばカードの裏面に印字されているセキュリティコードではないと知った。

ただ、決済用電子マネーに設定するセキュリティコードの設定方法が電子マネー発行会社ごとに違っていて、どこの電子マネーが安全性が高いのか調べるのが非常に面倒だった。

2月28日の昼にAndrnidスマホから申請しようとしたが、1度目はスマホの既定ブラウザをChromeにしていなかったのが原因と思われる事象で途中でアボートしてしまった。既定ブラウザをChromeにして再び申請して順調に進んだが、最終段階で申請が混雑してシステムがパンクしていてできなかった。

なんとも糞なシステムである。

夜中に再び申請してやっと完了した。

60年以上も前に、国産スーパーコンピュータを使い世界初のオンライン座席予約発券システムを開発した日本の有能な技術者はどこに行ってしまったのだろう。あの世に行ってしまったのか