一応、紀藤弁護士が名前を挙げていた反カルト系キリスト教団体について書いておく
ソースは全てウィキ

■カトリック中央協議会
カトリック中央協議会(英: Catholic Bishops' Conference of Japan)は、日本カトリック司教協議会(カトリック教会法に基づく常設組織)の法人としての名称。宗教法人としては包括宗教法人である[1]。
宗教法人法の公布および施行(1951年)に伴い、1952年(昭和27年)に現在の名称で法人登録した[2]。所在地は東京都江東区潮見2-10-10。
近くには、「蟻の町のマリア」で知られるカトリック潮見教会がある。
2022年2月14日より、会長は東京教会管区大司教・東京大司教のタルチシオ菊地功大司教が、副会長は横浜司教のラファエル梅村昌弘司教が務めている。
いずれも司教協議会の同名ポストと兼務になっており、任期は2025年度の定例司教総会開始時まで。

■在日大韓基督教会
在日大韓基督教会(ざいにちだいかんきりすときょうかい、朝鮮語: ????????、英語: The Korean Christian Church in Japan)は、在日韓国人のキリスト教の組織である。
初期
1883年(明治16年)に朝鮮人留学生の李樹廷が、霜月町教会(現、日本キリスト教団芝教会)で洗礼を受ける。
朝鮮安息日学校が開設されて、30人あまりの留学生に寄り朝鮮人学校が設立される。その年の暮れにまでに、朝鮮基督教会が設立される。
1906年(明治38年)に東京朝鮮基督教青年会(現、在日本韓国キリスト教青年会)を設立し、留学生を対象に聖書研究会を持ち、日曜日には礼拝を行う。

■日本基督教団
日本基督教団(にほんキリストきょうだん、英語: The United Church of Christ in Japan)は、
1941年6月24日に日本国内のプロテスタント33教派が合同して成立した合同教会であり、公会主義を継承する唯一の団体である。
通称は「日本キリスト教団」、略称は「教団」。
概要
教団の設立当時は、1937年から始まった日中戦争中で、宗教団体への政府の統制を目的とした宗教団体法に基づく政府の強い要請により、
1940年10月17日の皇紀二千六百年奉祝全国基督教信徒大会における「プロテスタント諸教派が合同して宣教・伝道の任にあたる」という決議に基づき成立している。
そのために、戦時中はもっぱら戦時体制に貢献した。