ドイツで人が乗っていない列車が火災を起こし、そのまま走り続ける様子が撮影された。

1月20日の午前3時(現地時間)、ドイツ南東部バイエルン州にあるStrauss村で、列車が燃えているとの通報があったという。

このため消防士と警察が、現場に急行。しかしこの列車は自動運転で走行していたらしく、運転手がいないため、燃えながら走り続けたそうだ。

そして警察官や消防士は、隣国のオーストリア方面へ向かう列車を追跡し始めた。

下は、フライラッシングの町のボランティア消防団がネットにアップした動画。列車が町を通過する際、炎と煙に包まれている様子が映し出されている。

https://switch-news.com/incident/post-87146/