>>498
左翼の思想というのは究極のところ「我々の神に従え」というものでしかない
そしてそのことを左翼自身が理解していない
左翼は外界を劣った紛い物と見なすので、「ネトウヨ」などその時々のレッテルを貼って野蛮人設定をアピールする
自分達こそが徳の高い聖人、正義の指導者であるという演劇を行う 左翼の精神は演劇の中にいる
その先には、自分達が正義を行えばこの世界の管理者が認めてくれるに違いないという倒錯がある
(古代人は呪術として演劇を行い、自然の精霊を誘導しようとした 左翼の皮膚感覚はそれと同じものである)

すなわち左翼は現実の問題に対応する意志を最初から持っておらず、社会を運営する仕事政治学問全般についても適性がまるでないことになる
左翼が話し合いを出来ないのは相手を認識しようとしないからなのである

唯一左翼が学ぼうとするのは経典や法律などのテキストで、彼らはテキストを飲み込んでそれがこの世を支配する絶対の基準にすることを好む習性がある
そういう性質なのだろう 倫理責任に固執して結果責任を嫌う 自己保身が強い