1/13(金) 17:23配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
長野県塩尻市できのう、小学生の女の子が列車にはねられて死亡した事故で、
女の子は遮断機が下りたままの踏切に誤って入り、事故にあったとみられることがわかりました。
事故が起きた塩尻市のJR篠ノ井線の踏切には、けさ、近くの小学校の教職員や警察官などが立ち、
登校する子どもたちに注意を呼びかけていました。
事故はきのう午後4時過ぎ、近くに住む小学2年生の7歳の女の子が、
下校途中に踏切で普通列車にはねられ死亡したものです。
献花に訪れた人
「何でだろうなって…。その時間、向こうを散歩していた。なんとなく他人事じゃないなと思って」
目撃者の話などから、女の子は下り線の列車が通過したあと、遮断機が下りたままの踏切に誤って入り、
その直後にきた上り線の列車にはねられたとみられることがわかり、警察が当時の詳しい状況を調べています。
信越放送
電車が通ったかからもういいやって行っちゃった感じだろうか?
遮断機が上がるまで待てれば…