「本事業の実施に必要な経費として法人Aが台帳に記録した経費」
これの内訳（語弊あるけど）がコラボの言い分では
・委託料の上限金額の「2,600万円」
・コラボの他事業に係る財源で賄った「約300万円」
で、福祉保健局やコラボの言い分としては
・委託金の上限金額を事業実績としました
・事業実績を精算の基礎として精算書作りました
って話
なのでそもそも
>自主事業と業務委託の経費をきちんと分けた帳簿
なんてものが存在していたかどうかも現時点では不明
まあ、存在してたら監査報告書の結論で
>受託者に対し、本事業が補助事業ではなく委託事業であること、また、本事業が公金を使用する事業であることをあらためて指導徹底すること。
なんて書かれることないはずだけどね
