くら寿司の加工場で親子3人で働き生きるウクライナ避難民『来年は自分の家で親族と新年を祝いたい』日本で迎えたクリスマスや年越し

https://news.yahoo.co.jp/articles/48648234691bced65e4a6dd23c77182a2f62e690


ってきました。

 次女のアニータさん(9)は地元の小学校に通っています。すぐに友達もできました。

 (次女・アニータさん)
 「漢字を覚えるのは難しくないけど、単語を覚えることは少し難しい」

 少しずつ日本での暮らしにも慣れてきましたが、何よりも心配なのがキーウに残る家族のことです。長女・ヤーナさん(27)は結婚し、現在は妊娠5か月で、キーウで暮らしています。

 【リュバさんとヤーナさんがテレビ電話する様子】
  (母・リュバさん)「赤ちゃんはお腹をけってきますか?」
 (長女・ヤーナさん)「けってきます。赤ちゃんは元気よ」
  (母・リュバさん)「あなたのことをいつも心配しているのよ」
 (長女・ヤーナさん)「泣かないで、安心して」

 (母・リュバさん)
 「私は泣いてしまうんです。娘は帰ってこなくていいと言うんです」

 今、家族の一番の願いは5月に生まれる予定のヤーナさんの赤ちゃんに会うこと。そして…。

 (アンサリー・メケジーさん)
 「自分の家に帰って、長年付き合ってきた近所の人や親族を呼んで新年を祝う。次の年はそんな年になればいい」