紙ストロー導入は意味ある? プラ削減効果に疑問の声、危惧される客離れ「あまりにメリットが少ない」

2019年からセブン‐イレブン、20年にスターバックス、今年10月にはマクドナルドで導入され、
物議を醸している“紙ストロー”。かねてから「味変わる」「トイレットペーパーの芯で飲んでる感じ」
「なぜ容器や蓋はプラでストローだけ紙?」といった批判的な声が挙がり、今年の『SNS流行語大賞』
(イー・ガーディアン)にもランクインした。とはいえ、企業としても個人としても、環境施策には異論を唱えづらい側面もある。
そこでeltha by ORICON NEWSでは、紙ストローに対する消費者の本音を調査した。

■6割弱が“不快感あり”「マックやスタバの注文回数が格段に減った」 ミスドは紙廃止でバイオマス導入
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2ac0ecd4318a640676ed8cc1f436fd3ac8cce0a