【12月30日 AFP】パンクファッションの生みの親として知られる英ファッションデザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)氏が29日、ロンドンで死去した。81歳。

ウエストウッド氏のブランドはツイッター(Twitter)の公式アカウントへの投稿で、同氏がロンドン南部クラパム(Clapham)で家族に囲まれながら安らかに息を引き取ったと発表。

夫でデザイナーのアンドレアス・クロンターラー(Andreas Kronthaler)氏はPA通信(Press Association)に対し、「私たちは最後まで仕事を続けた。妻は私が続けられるものを多く残してくれた。ありがとう、いとしい人よ」とコメントした。(c)AFP

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