宮沢賢治って日本3大作家にも詩人にもなってないけど、人気的にはどうなの? [882540646]
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夏目漱石 森鴎外 芥川龍之介より人気なの?やたらこうやってリバイバルされるけど
https://www.asahi.com/articles/DA3S15470785.html
かわいそう、イーハトーブが決め台詞(ぜりふ)だった。慈しむ心、全てが可能な理想郷を意味する宮沢賢治の思いを梃(てこ)に、「8050問題」に切り込んだ「猫、獅子になる」を横山拓也が書き、眞鍋卓嗣が演出した。人生はもう終わったと引きこもる人間がどう立ち直るか。永遠のまなざしを持つ賢治童話が、現代の暗闇… 大詩人だけど・・・
「春と修羅」って読んだことねーか? デクノボーと呼ばれ褒められもせず苦にもされず
そういうものに私はなりたい 作品としては銀河鉄道の夜と春と修羅以外はそれほどでもないが2作品はやっぱり異常な出来ってくらい良い
個人的には日本一 隣村の人が死にそうだったら
大丈夫って言いに行く人だろ
変な奴 凡人は銀河鉄道の夜に目が行きがちだけど
宮沢賢治の代表作は注文の多い料理店だよな 極少数な人間は好きだけど、ほとんど人間にとってはどうでもいいイメージ 雨ニモマケズ、ってのは手帳に書かれてた、自分を戒めるメモ書きであって、詩じゃない
あめゆじとてちてけんじゃ・・・とかやたら辛気臭いものばかり教科書に載せて、賢治本来の豊かなイマジネーションが広がる作品をいっさい教科書に載せないクズども 宮沢賢治大好きすぎて3度岩手に行った
ミュージアムは最高だった
岩手駅の端々に銀河鉄道の夜に関係のある色々があって良かったなあ
でもなんか岩手県民て静かに怒るよね
逆に怖い 本人には関係無いけど人殺しとか共産党のイメージが強くて あとこの間息子におきなぐさ読ませたら
多言語みたいで意味不明って言われてしょんぼりした 幼稚園で雨ニモマケズを全部暗記させられた
好きなのは永訣の朝かのう 雨ニモマケズは日本人の人生観にすら影響を与えたでしょ
何年か前に記念館に行ってきたがまた行ってみたい >>10
意外と大メシ喰らいなんだよな、一日そんな食うんだ、的なw 知らない人も多そうだけど、宮澤家は金貸しの大富豪。
沿岸まで
100kmを自分の土地だけを通ってたどり着いたそうだ。
さらに、あの時代に妹は岩手から東女に進学。
宮沢賢治本人は働かなくても食える身分で、暇つぶし感覚で農業のマネごとをしてた人。 シェークスピア知らないと本は読めないが
日本の作家知らなくても本が読める 雨ニモマケズはそういう人にわたしはなりたいまできちんと含めて読まないと
オツベルと象の白象みたいにいいようにされてしまうよ >>38
神奈川
>>39
そのフレーズをタイトルにした最近の小説あるよな なんか、僻地を開墾したり家庭菜園程度の畑をやってたりすると
宮沢賢治好きな人が寄って来るよな?
寄って来るというか押し付けてくるというか。
こっちは興味ないのに。 賢治は全く刺さらなかったな
大人になって人気なの知ってびっくりしたわ 「銀河鉄道の夜」の一発屋()だが
それだけで人類の歴史に残って良いレベルの作品だからな >>37
働かなくても食える家業の金貸しを継ぐのは嫌悪に近い感情じゃなかったっけ
そこから宗教のめりこんじゃって、、、
ほんで一応働き出して自活してたわけだしさ。。。 宮沢賢治の作品は世間や人に迎合してなくて作品の多くは空想の世界のはずなのに描写がリアル。
たぶん宮沢賢治を超える思想家や作家は日本人にはいないと思う。 >>40
40歳を超えたが
色々読んだけどシェークスピアの作品概要
超最近知った
言い回し格好いいね! 俺も小さな茅葺き小屋に住みたいんだが、
今やると高級住宅になるだろうな 宮沢賢治は宗教観強いし自己犠牲への憧れが強すぎる作品も多い
宮沢賢治好きの中に変に強引だったり押し付けがましく推してくる人がいるのは多分そのせい 宮沢賢治と太宰治が好きな人はとことんハマッてるイメージ 死後押入れから床が抜けるほどのエロ本が発見された人 日本人「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」
南の島の人「風が吹いたら遅刻して、雨が降ったらお休みで」
この差よ 宮沢賢治記念館行ったわ(´・ω・`)
花巻駅から歩いて行ったけど山の上にあるとは知らずに行ってえらい目にあった 「注文の多い料理店」が代表作。
新吉の「ごんぎつね」
オスカーワイルイドの「幸福の王子」
のように誰が読んでも楽しめる ダークホースの立ち位置
日本三大テレビアニメを
サザエさん
ドラえもん
クレヨンしんちゃん
とした場合、機動戦士ガンダムの立ち位置
ファンもオマージュ作品も多い 宮沢賢治は法華経に入れ込んでたらしいが
浄土三部経と似たり寄ったりで、
法華経信者はキティ外が多い。
懸賞会とか草加学外とか日蓮みたいなヴァガを信仰するとろくなバカにならんぞ。
鴎外は大塩平八郎を読んでみたいが 子供の頃に風の又三郎読んで、冒頭の風の音の表現に衝撃を受けた思い出。 >>1
その3人の誰よりも純粋ではあっただろうね… 子供の頃好きで読んでたけど大人になったらつまらんとなった。
児童文学なんだから仕方ないが。 グスコーブドリの伝記も好き
ペンネンネンネンネン.ネネムの伝記との違いに注意しながら読むのも面白い >>74
大人のための童話だと本人が書いてるので児童文学ではないのよ セロ弾きのゴーシュ
あれも宮沢賢治だったな
様々な動物が出てきてどこかディズニーみたいで好きだったな >>76
大人が読んで楽しい話じゃなかったな。
子供ときに読んだ時は楽しかったが。 >>83
大人になって読むと食い足りないというのはわかる
評価が今一つなのはそのせいだと思うし 鉱石系の比喩表現が詳しくないから想像できんかったな
自己犠牲系の話が多いから結構ズシンとくるね >>71
童貞卒業したくて会社の先輩に頼んで馴染みのソープに連れて行ってもらったら
恥ずかしいのか近所のスナックでギリギリまで飲んで閉店間際に入店。
当たったヤンキー風ソープ嬢はモロ不機嫌。
前の客に身体をしつこく弄られたとかで
・キスNG
・耳は噛むな、舐めるな
・乳房は強く揉むな!
・乳首は弄るな!吸うな!
・アソコも指入れ禁止!
以上を事前に言い渡され、こちらが正直に「は、初めてなんですぅ~」と告げると
「あんたな、そんな顔で初めてだなんて言ったら、どつかれんでっ!!」
で、念入りにローション塗って挿入(なぜか生だった)し即、発射してしまい
「ほんとに初めてだったんだぁ~」と急に優しくなる。 >>37
なぜか貧乏のイメージあるけど
あの時代に毎日のように天ぷら蕎麦たべてサイダー飲んでたお坊ちゃんだよね 啄木も成人してからは貧乏だけど子供の頃はお寺のおぼっちゃまだからな 大谷すごい
↓
大谷の出身地の岩手すごい
↓
岩手めんこいwwテレビwwwww 宮沢賢治は当時の科学では知り得ないはずの知識をもとに作品を作っている
100年経って常識になってしまっただけ そもそも作品が死後押し入れから出てきたものばかりだからな、
周囲に理解できる人が全くいないほどの浮きこぼれてたのだから、
いまだに理解できる人も少ないのだろう 銀河鉄道の夜の朗読聞きながらねてる
未だに最後どうなるか知らない >>97
ゴッホも生前は父親に精神病院勧められたり母親からはキチガイ扱いされてたけど死後評価されたぞ
ちなみに友達が弟しかいなかったし妹からは避けられてた >>63 そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。 >>101
ゴッホにはゴーギャンがいたけど、賢治には友達いなかったんだろうか >>107
日本で偉大とされる人はみんな宗教だかグローバリスト関わりあるんだよな
宮沢賢治もエスペラントだし せつこ せつこ
野原へ来れば
また風の中に立てば
きっとお前を思い出す >>105
ゴールデンカムイを読めばちょっとだけイメージが良くなるw >>62
ワイルドの作品を楽しんで読めるヤツはヤバいだろ >>57
春画でしょ
妹を溺愛とか今のオタ若者の感覚を先取りしてる 爆笑太田がファンなんだが賢治が右翼と知ってショック受けてた 宮沢賢治が出る漫画
夜叉鴉
月光条例
文豪ストレイドッグス
他にない? 寓話的で子供向けみたいなイメージ付けようとしてる人いるけどさ
宮沢賢治ってめっちゃ闇深だろ?
銀河鉄道も春と修羅も闇が濃すぎるよ🥺 エスペラント語とシスコンの童貞
銀河鉄道の夜は完全版が読みたかった
本人は自己犠牲と利他主義の実践者だったからザネリを助けるためにカムパネルラが死んで天国に行ったっていうそのままの落ちだろうけど 若かりし頃、叫ぶ詩人の会の「雨ニモマケズ」に感動してしまった事がある 種山ヶ原の雲の中で刈った草は~
どごさが置いだが忘れだ~忘れだ~ あの文章の透明感はホントすげーわ
日本語ある限りずっと読み継がれるであろう作家 3代作家に入らないと駄目なのか?
童話作家だから評価は芥川賞、直木賞作家とは別。
詩人だろ。 >>34
昔はおかずが貧弱で
その分米食ってたから >>2
ジョージ秋山の浮浪雲「春と阿修羅」なら読んだことある >>135
西條八十、相田みつを、秋元康
レジェンド:谷川俊太郎 >>1
一族が花巻を牛耳ってるんだよなぁ。誰も何も言えん。 発達障害アスペダウンガイジがたまたま持ち上げられただけでは? >>84
子供の頃はプレゼントにハードカバーの宮沢賢治シリーズ(昔あったのだ)をねだるくらい好んで読んでた。今はまったく読みたいと思わない。。 子供の頃銀河鉄道の夜ってメーテルが脱ぐのかと思ってたよ >>91
清々しい程のクズが書いたとは思えないピュアな檸檬 親ガチャハズレの典型みたいな人やろ
まあマトモな家庭に生まれたらああなってたのかは知らんが >>40
日本人はドストエフスキー好きで
欧米と比べるとシェイクスピアは人気ない印象あったが
最近はシェイクスピア人気が少し上がってる感じがする 富豪の息子ではあったけれど卒業してから病発生まではかなり雨ニモ負ズな生活してたろ
理想が高すぎて空回りしまくって変な人扱いされつつ教師から肥料屋の営業までやって働きすぎだ
明らかになんか病気入ってるけど純粋だったのは間違いない なんてこった
「とてちてけんじゃ」って「取って来てけろじゃ」って意味だったのか・・
「意味わかんね何語だよ」とずっと思ってた
岩手県民でありながら無学な自分が恥ずかしいが、そうなると意味わかるどころかすげー来るものがある・・・
現代文も好きじゃなかったからほとんど聞いてなかったけどあの難しい文章今なら全文読めそうだわ
今このタイミングでもの凄い再発見と出会ってしまった・・・ 読んだことない人でもこのスレ内のわずかな情報集めていくと割とクズな作家やなw >>157
エロ画像集めてたのと死んだ妹が好きなだけでクズと言われるのは
気の毒すぎる気がする 宮沢賢治=金持ち
中原中也=金持ち
種田山頭火=金持ち
やっぱり金持ちじゃないと文学なんて余裕ないのかな。 >>97
死後の話だったかどうか時期は確信ないけど、
高村光太郎も中原中也も、確か、確かだけど、
宮沢賢治を評価していたはず、、、はず、、、
うろ覚えだから誰かフォローよろしくお願いいたします。 >>160
あいつになめとこ山の熊が理解できるのか >>158
今で言うと、余りに突然に死んでしまい、
本人もうっかり身辺整理してなくて、HDDを暴かれてしまったテイ、っていうw
いや人ごとではないな、これは 宮沢賢治は石原莞爾いなかったらどうにもならんかっただろ
日蓮としてのお友達だったし 妹大好きは間違いないが、ホモはかなりグレーだよな
入院した時に優しくしてもらった看護婦さんの家行っていきなり求婚とかしてなかったっけ?知人の妹だっけか?
とにかく思い込み激しいお前らに似た人間だったろ >>164
小澤征爾の名前は板垣征四郎と石原莞爾から一文字ずつ取ったって知ってた? セロ弾きのゴーシュとかよだかの星
詩的な小説が持ち味な印象
鴎外とかよりは好きだな あれ~。今ググると「けんじゃ」=下さいになってんな。
授業でやったとき「とってきて、賢治」だったのに。 100年経っても色褪せない普遍性
これこそが時代も場所も超えた価値あるもモノの証
現代作品で100年後にも読む値打ちの有るだけの作品が幾つ残ってることやら いや、けんしゃ=賢治の「みぞれをとってきてください、賢治にいさん」という訳もあるな。。
だが、けんじゃ=花巻にしかない方言で「ください」なのですという説もある。 >>120
生きてたら石原莞爾の活躍に大喜びしてたと思うわ 猫がいっぱい出てくるんで、期待して原作読んだら一匹も出てこなかった >>172
自分が学校で習った時も「取ってきて賢治や」だったぞ。
この詩も好きだけと
このスレでも意見が出てるがなんか東北の辛気臭いイメージの詩が教科書ねりで紹介されすぎている感じはするな。
もっとファンタジー、創造性豊かな作品群を広く紹介して欲しい。
子供の想像力を育むのにこんなにいい作家はいないよ。読書の選択肢から外せない。 読書はコスパいい趣味って言うけどそれは嘘だよな(笑)
ハマったらトイレや風呂場にまで本を持ち込んで1日で一冊読んだりするもん。
でもそれだけ豊かな心育める。
子供にたくさん読ませてあげて欲しいな。
俺には子供いないけど(笑) >>173
村上春樹の1Q84は間違いなく残っている >>60
花巻駅?新花巻駅じゃなく?
花巻駅からなら片道7kmくらいあるぞ。
そして最後に山登り。
死ぬよw >>7
明治生まれで作曲も出来る詩人って凄いよな
星めぐりの歌はずっと残る で
ヒデリなのかヒドリなのか
どっちなんだよ(´・ω・`) あまり読書しないが詩集持ってる
言葉選びのセンスが異常でめまいがした
当時はこれが普通だったのかな やたらカタカナが多いのが嫌。小学生向けじゃないと思うが一部の童話は面白い。戦後の漫画家や小説家が影響ウケてる人多いから凄いのは凄い 藤田和日郎の「月光条例」で、かなり重要な役で出てきた
(同作品は月の光を浴びて暴走し、現世を脅かすお伽噺のキャラを暴力で以てわからせる話) >>192
まともに読んだ事無いから、それ読んでみよかな。
賢治の詩集で検索 可哀想タ「雨にも負けず顔にも負けずそんな人に私はなりたい…」藤井聡太 >>1
本人は自覚していたかどうか知らないが、妹が病弱じゃなく健康だったら確実に精神病院に押し込められていたろうな。
心根はいいんだろうが言動に難がある。 >>174
岩手県民の俺はください説を推す
何々してくれという意味で「~してけじゃ」とは今でも(お年寄りが)言う
賢治にいさんの意味で「けんじゃ」は何か呼び捨てしてるみたいで変
言葉も訛ってるし、今と違ってこの時代は表記にも揺れがあるから
色々な解釈で捉えられたんだろうね 北方の異民族征伐から戻ってきた将軍に苔が生えてる話が地道だけど新鮮で良かった >>186
物理的に厚いから?
素晴らしい才能は20世紀で枯れた人だよね >>60
俺も電車とかバスが1時間に一本くらいしかなくてびっくりしたわ
あと平泉とか遠野とかいったなぁ
乗り遅れたらバスの運転手さんが自家用車で送ってくれた >>199
でもけんじゃ≒けねじゃで否定にならない? >>182
多分同じ教科書使ってる。おヌシの年齢なんとなくわかったw おまへのバスの三連音が
どんなぐあひに鳴ってゐたかを
おそらくおまへはわかってゐまい 世界が全体幸福にならない限り個人の幸せは有り得ない >>207
登場人物が猫のやつ?
アレ、主題歌が細野晴臣なんだよな 銀河鉄道の夜
主人公はカンパネルラ
まともに読んでないが、何故か名前を覚えている不思議 >>111
「理想家」ってのはあるかも
だけどそういうのが政治家になると… >>148
だいたい「銀河鉄道」って
夜みたいに暗いところを走っている感じが 大昔のド田舎岩手なのにタイタニック事件知ってたり、サイダーなんてハイカラな飲み物嗜んでたりと謎の人 >>171
「けんじゃ」は「(けん)じあ(んちゃん)」って事なのかな >>163
昔読んだ子供向けの伝記では
自分の事をアルコールで拭いたってあったような気がする
さすがに処分までは手が回らなかったか、諦めたか… >>187
当時のだと、江戸時代の浮世絵っぽいのからは
脱却してたのかなぁ
「アサヒビール」のポスターみたいなのとか >>218
金持ちだからね、色んな情報は入ってくる。
多少の奇行もその環境が生み出した結果だから。 小学生のころ好きだった作品
狼森と笊森、盗森
どんぐりと山猫
貝の火
雪渡り
よだかの星 法華経が良いと触れ回り押し売りして嫌われていたんじゃなかったかな?なんか聞いたことあるぞ >>218
旧制中学~高等農林学校卒という旧制高校~帝大には及ばないが
当時は一握りのエリートだった そういえば海外でも物凄い童貞が屋根裏かなんかで絵本みたいなの書き溜めてたな お金困らない家に生まれたのに何だか菜食主義になって、だからなのか体を壊して結核になったけ? 地学好きなので共感はあるのだが、なんか仄暗いというか不気味な感じもあるね。 現在も広く読み継がれている作品を多く残した
ただそれだけの100年前のラノベ作家だな 宮沢賢治は作品素晴らしいけど、この人の人生が面白い
経緯を知ると作品の深みが変わる そういや賢治好きのロジャー・パルバースはまだ生きてるのか 蛇足かもしれないけど。
とてちてけんじゃの「けんじゃ」
確かに秋田では取ってきて「けれ」「けれじゃ」(下さいな)って言うな。
語尾に「じゃ」が付くのは青森の津軽弁か。
花巻だとどこの方言の影響が強い?詳しくないからわからんからまぁ適当な推測ね。 自分が好きでも他人に薦めてはいけない
宮沢賢治以外でもだけどな 南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
ありがたいありがたい >>238
世界の偉人、ではないだろw
この並びって冷静に見るとスゲーわ
国内の子供向けだろうけど 天沢退二郎が執着してるから読まなくてはならんと思い続け齢50越え
あの二人がどうしても結びつかない >>69
創価の折伏がかわいく思えるほど、戦前の日蓮宗はキチガイ >>242
〜じゃは北上以北の岩手で使う
ちなみに以南だと〜っちゃ 子供の頃や20代終わり頃までは
地元の偉人だ何だと言われてたけど
何だこの薄甘いようなメルヘンとよくわからない物語と
西欧かぶれ丸出しの恥ずかしい貧農日本の憧れ方はと思い
金持ちの道楽息子で当時は百姓たちから白い目で見られてたんでしょ
やだやだって思っていた。
しかし、中学の時にできた賢治記念館に
40過ぎて子供を連れて行ってみた時
そのすごさを体感できた。
今でさえこの地やその周辺は民衆の文化創造・民衆文化や
進取の精神に乏しく、淡々と口数のすくない暮らしと生活をする
人々しかいないのに
あの貧農極めた貧しく日々が精一杯で
かと言って人々の精神に強い影響と畏怖を与える
激しくも強烈に美しい自然環境もなく
起伏と変化もわずかな草木動物たちしかおらず
とにかくこんな平坦で見過ごしてしまいそうな風景の中で
一足飛びに宇宙の果てまで想像しそれを構築していた人間がいたのかと
世知や日本の各地をいくらか知った後で
この日本文化絢爛の地ではなかったからこそ生み出せた世界観だったと
例えば何もない部屋の小さな窓から世界を見て暮らしながら
とんでもない豊かな創造の力で夢の国を作ってしまうような
こんなこと到底常人にはできないことだったんだと
本当に身にしみた。
むしろある程度世俗にまみれてからその価値に気がつく人だ。 デスクワークに徹して筆耕していれば、長生きする道もあっただろうに
思い立ったら自分の身をかえりみないトコがある たとえば峻厳で偉大で美しい山々があるわけでなし
たとえばその厳しさと与えくれる幸も豊富で美しく光る海があるでなし
たとえば人々がひしめきあいながら農に祭りに信仰に栄える闊達な地であるでなし
ほぼ風と雨と日照りと雪と
特段ユニークでもない植生と決まり切った動物しかいない地で
自分は何の想像の羽根を広げられるだろうか 想像の翼は渇望から羽ばたくもんだよ
そこに行けばどんな夢も叶うと言うよ
山の彼方の空遠く幸い住むと人の言う、ってやつだ 素人絵も描いたし素人作曲もしたが
ほぼ数行の数十行の数百行の文字列だけで
頭の中で世界を作り上げ
それを後世の人間たちが感受し共感し
その世界を存在するものとして理解する
ディズニーにも映画監督に漫画家にもアニメ作家にもまさる
そんなこと簡単にできることじゃない 「イーハトーブ幻想~KENjIの春」を見た人はいる?
テレビ岩手開局25周年記念番組として、これまでたった一夜だけテレビ放送されただけという幻の名作アニメ
監督は河森正治、声の出演は佐野史郎、國府田マリ子、高山みなみ等
いま見るにはDVDを買うしかないというハードルの高さだけど、少しでも興味が湧いたら購入して見てほしい >>50
めちゃくちゃ迎合してて草あと病気だから病気だからとコンプレックス投げつけてきて鬱陶しいわ(´・ω・`) >>230
戦前は大卒は全国レベルの超エリートで、進学率が異常に低い田舎では、中学以上はもうエリートの部類なのね。 なんか辛気臭くて好きじゃない
でも心酔する人たちがいるのも分かるわ ローラーはいてるやつか
おもしろい話いっぱいありそうだけんじ グスコーブドリの伝記に顕著だけど、自己犠牲を美化しすぎているフシがあるな。
ハマりすぎた末に何か勘違いして自ら進んで無駄死にする奴が出てくる危険もある >>215
主人公はジョバンニで、友達がカンパネルラじゃねーかな。。。 >>1
天の川に支那の糞豚がいるからな。
ユーチューバーに低級紅が一杯いるぜ >>262
さすがにそこまでは行ってないと思うが、陸士も海兵も、帝大に行ける頭はあっても、学資がなくて体力は有り余ってるのが行ったのは確かだな。 東北だけでなく雪国の教師がめざすべき人物だった
北陸だけど小学校の時の担任が宮沢賢治を尊敬してた
農村地域だったというのもある 宮沢賢治の食卓だかドラマみると、かなりのおぼっちゃま
食べるものはハイカラな料理 >>251,253,255
これらの文体から「宮沢賢治っぽさ」を感じるのは、私だけだろうか… >>215
ぜひまっさらなまま読んでほしい
35年前くらいのアニメも名作なのでそれ見ても良い 先生、ぼくはちっさいころからみんなとちがうと感じてた、 みやざわけんじ >>273
だからステータスとして帝大並みと。
事情で高校で切り上げた場合の全国的な扱いまでは知らないな。
地方なら文句なしでエリートだろうが、少なくとも役所では高文でないと押しが効かないだろうな。 藤井聡太「雨にも負けず顔にも負けずそんな人に私はなりたい…」 注文の多い料理店で最後に犬が蘇った理由が、
・ちゃんと意味がある説
・凡ミス説
あるけど個人的には凡ミス説を推す。 >>88
石川啄木も貧乏人の印象あるけど、実際は同郷の金田一京介から金を巻き上げて、そのお金で性風俗に行くサイコパス けんじはしんだのか、まあいきててほしいやつでもないけどな、 早死にしちゃったからな
いろんな構想あっただろうにもったいない 「おら、もっと取ってぐじゃ。」
宮澤作品の「 」かぎかっこの中には
句点。が付いている 東北弁、いや花巻弁を聞いたことも口にしたこともない者が
彼の作品での会話文をスッと理解するのは難しく
読んでいて嫌になる気持ちはわかる 昼前11時頃
なんみょうほうれんげーきょー
なんみょうほうれんげーきょー
と大きな声が聞こえたので病床に駆けつけると
大量に吐血して血まみれで青白い顔をしていた
そして1時30分に絶命した 彼の37年の短い生涯の中で
鉄道に揺られて移動していたその膨大な時間の中で
彼は何を考え何を想いながら過ごしていたんだろうか 当時おんなと話もしたことないだろ
身内いがいでけんじ 米ばかり食べてたら早死にしたんだよな
栄養失調で倒れた わたくしという現象は
仮定された有機交流電灯の
ひとつの青い照明です
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・∩< 因果交流電灯やでー
(つ 丿 \_________
⊂_ ノ
(_) なんか独特のイメージっていうかロマンを読者が勝手に醸成して祭り上げられてるなと思う 太宰治も宮沢賢治も
洗練さとロマンあふれる作品とで
後世に美化され続けているが
会って話せばズーズー弁の東北訛りの
田舎っぺだった あの頭脳明晰さでおそれられる石原莞爾ですら
残っている映像で語る言葉は
山形弁丸出しの百姓のおっちゃんのしゃべり
そのものだった |________________________
________|■回■回■回■回■回■回■回■回■回■回■回■回
∬∫| /) .|
V/. |(( ◎ ))| ┏┳━━━┓ 生ビール2つと・・・・ 豪快スタミナ焼き さっぱりマリネ
.|| | (/ .| ┃┣━┓ ┃ とろーりオムレツ 胡麻の風味の海鮮豊富サラダ
人.  ̄ ̄ ̄. ┃┃α┣━┫ カラッと揚げた紅ショウガ唐揚げ コトコト煮込んだビーフシチュー
゚ー゚) ┣╋━┛ ┃ ほろ苦つくね2本 スパイシーカツレット ピリ辛麻婆豆腐
 ̄ ̄| (⌒`⌒) ┗┻━━━┛ 台風コロッケ 大海老がうなる天重 泣く子も笑うポパイほうれん草ソテー
/ /| |__| 注文 多すぎwww
__| ( ・皿・) ∧∧ ∧_∧
σσσ (つ つ (,, ゚Д) (∀` )
====================== .||| / つ と |||
| ||| ( ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ( _ノ|||
| l三三.∪  ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ し'三三l
| || || ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ なめとこ山の熊とか大人でも面白いよ
銀河鉄道の夜はまた映像化して欲しいな >>1
この人の作品好き。
どれ読んでも未来人かと思う。
明治〜昭和初期の人と知って2度びっくり。 間もなく塩引きの鮭の刺身や
いかの切り込みなどと
酒が一本黒い小さな善にのって来る。
小十郎はちゃんとかしこまってそこへ腰掛けて
いかの切り込みを手の甲にのせてべろりとなめたり
うやうやしく黄いろな酒を小さな猪口についだりしている
なめとこ山の熊の一節も
こういう描写が文体が
情感を組み立てている 菜食してたのは死ぬ前の一時期
若い頃は海老天蕎麦とかビーフシチューとか動物蛋白取ってた 雨にも負けず風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を持ち
欲はなく決して怒らずいつも静かに笑っている
一日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを自分を勘定に入れずによく見聞きし分かりそして忘れず
野原の松の林の陰の小さな茅葺き小屋にいて
東に病気の子どもあれば行って看病してやり
西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろと言い
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず苦にもされず
そういうものにわたしはなりたい
ほんと素晴らしい詩だ(´;ω;`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています