「重さ800キロ」鉄板の下敷きに 25歳会社員死亡 事故当時周辺に1人 大分

9日午前8時50分ごろ、大分県臼杵市の機器製造工場内で、
作業をしていた25歳の男性会社員が重さおよそ800キロの鉄板の下敷きになり死亡しました。

亡くなったのは、臼杵市福良の会社員、山口祐紀さん(25)です。

警察によりますと、事故当時、山口さんは穴をあけるため、
鉄板の位置を調整していて、その際に鉄板が倒れ下敷きになったということです。
鉄板は縦1.5メートル、横2.5メートル、厚さ3センチで、重さはおよそ800キロあるということです。

山口さんは臼杵市内の病院に意識不明の重体で搬送されましたが、事故からおよそ2時間後に死亡しました。

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