常時着用のマスクの圧で誰しもが”もたつく”時代に

「もたつきといえば、これまでは加齢とともにコラーゲンが減少し、肌のハリが失われるために起こると言われていました。

しかし、マスク着用が常態化した今、口を大きく開けて話したり、表情を作る機会が減ったために、頬を引き上げる筋力や舌の筋力が低下。

さらに、マスクであごや耳も圧迫されているため、無意識に食いしばってしまいがち。

その結果、リンパの流れが悪くなり、年齢に関係なく、二重あごなど下半顔がもたつきやすくなっています。

もちろん、スマホ操作等による前のめりの姿勢ももたつきの大きな原因ですが、長時間のマスク着用による悪影響は想像以上! このことを自覚し、もたつきリセット法を毎日の習慣にして、マスクを外しても自信が持てる下半顔を目指しましょう。」