商店街の家康像を壊したのは誰? 器物損壊の疑いで捜査
2022年11月1日(火) 18:49 CBCテレビ

名古屋の商店街で、徳川家康像が何者かに倒されているのが見つかりました。

名古屋市西区の「円頓寺本町商店街」の入り口に設置された徳川家康の像が何者かに倒されているのが、きのう(10月31日)見つかりました。
110番通報で警察官が駆けつけると、家康像は土台部分から倒れ、あお向けになった状態で、何者かに倒されたとみられています。
家康像を管理する商店街振興組合によりますと、家康像は高さ約1.5メートルの強化プラスチック製で、背中には傷がついていたということです。

この場所には織田信長の像も設置されていますが、3年前に左腕がもぎ取られています。
また、ことし6月には水戸黄門像の杖が折られました。いったい誰の仕業なのか。警察は器物損壊の疑いで捜査しています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/193267
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